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コロナ禍で運動不足。首が痛い 肩が痛い 運動不足かな?
東京都武蔵野市八幡町(武蔵境、三鷹)で慢性の原因は?ストレス?肩こり?運動不足?でお困りの方【らいおんハート整骨院武蔵野】三鷹駅から徒歩20分。平日・土曜日ともに20:00まで受付しています。日曜・祝日は17:00まで通しで診療しております
当院には骨盤の歪みから改善する様々な慢性の根本改善プログラムを受けられる方が多数来院されます。交通事故治療は、自賠責保険を適用して原則施術費用0円。
最近は自分も姿勢が悪くなったり、運動不足で慢性的に身体の状態が悪くなっていることが多いので気を付けないとと常々思っている船場です!最近は肩の動きが怪しくストレッチの回数を増やしています…。前からやっとけばいいのに!って毎回思います💦
自分と同じように慢性の悩みを持っている方がいなくなるなるように今年も頑張っていきたいと思います!
今回は前回の「慢性」の続きで肩の痛みに注目していきたいと思います。
肩の痛み肩甲骨の周りの痛みや腕の付け根の外側、後ろ側、など様々あります。腕を上げた瞬間に痛みが走った。手を衝いたとき、着替えた時など普段なら何ともないような当たり前の動作が出来ていないとき、引っ掛かり感、奥で鈍痛がある、痺れが出てくることがあるなどがあるともしかしたら慢性的な緊張がある状態痛めやすい状態ということになるかもしれないです。
誰しも日常生活を送る中で使う動き、筋肉というのは一定の物になりやすく毎日同じ負担のかかり方をしていることが多いです。そうするといつの間にか日常生活での動き以外の腕を後ろに引いたり、90度以上の肩の挙上、肩の動きと一見関係ない首の可動域などがどんどん悪くなってきます。そうすることで狭くなった可動域を補う為にトリックモーションといい肩を上げているようにみせる動きが入るなどして、自分の感覚では動かしているつもりでも実際には全く動いていないということも有ります。
そういったことが数年から数十年知らない間に積み重なりいつの間にか肩が上がらない、上げようとすると痛みが走る、いつの間にかしびれるなどの症状が心当たりもないまま出てくることが多いです。
慢性的な症状の場合は患部に刺激が入らないようかばってトリックモーションが出たり、可動域が極端に落ちるのが特徴的なので普段痛みが出ない気にならないというのはそれだけ患部の周りに刺激が入らないよう動きが小さくなったりそういった動きを避けているためなのです
① ②
①は 肩の上りもですが首の位置や身体が傾いている感じはありません
②は 頭の位置、身体の軸も傾いてしまいその分肩が上がっているように見えます
トリックモーションというのはこういったもので傍からよくよく見てみると少し変な動きになっています。これは本人が無自覚でやっていることが多いので気づきにくいです。
どうすればよくなるのか?
慢性的なものは数年単位から数十年人によってかなり個人差が分かれるものです。ですのでその治癒過程で状態によって改善するまでに個人差があります。特に姿勢の筋肉からくる腰や背中首の痛み、長年痛いところをかばい続けたという場合には治療に時間を要することもあるかもしれません。
肩の場合、可動域というと前後にぐるぐる180°回るのが正常な可動域になるので肩甲骨の周りに様々な方向から筋肉が付着しています。もしそのうちのどれかが痛みを出し可動域を制限し始めた場合そこにつく筋肉たちに過度の負担を強いることになります。ですのでそのおおもとになる可動域に制限をかけている筋肉を運動検査や、実際に触り分け集中して治療するほかにも固まってしまった筋肉により牽引された骨の位置、歪みを取ることにより姿勢からくる負担も減り慢性的な緊張、硬さにならないということも根本的に痛みを取っていくうえでは必要となってきます。
痛みさえどうにかなれば…という方で良く痛み止めを頻繁に服用する方がいらっしゃいますが、慢性痛に対して服用し続けると効果が薄れ軽い効能の薬では効かなくなってしまいます。そうすると薬を服用してもしなくても常に痛みが出てくるようになってしまうということにもなりかねないので薬に頼りすぎず早めの相談をお勧めします。
慢性というと例えばお仕事や日常生活により引き起こされることが多いので
当院で通っている方たちの中でも上位の
・コロナによるデスクワーク、テレワーク
・事務仕事
・自粛によるストレス(ストレスについて投稿ブログ参照)
・スマホをよく使う(スマホによる身体の痛みブログ)
・パソコンをよく使う
・自律神経系の症状がでてくる(自律神経まとめブログ参照)
などなどたくさん当てはまることがあると思います。
自分も含めてなんですが長いことお仕事や自粛で動く機会が減った人が久しぶりにスポーツやランニング、ウォーキングをして痛みが出てくることも有ります。これも日常の中で使っていた筋肉に急なストレスがかかり狭くなった可動域ではその動きに耐え切れず痛みが出てくるといった、慢性的な状態+急性の症状ということも有ります。
ですのでスポーツに限らず普段と違う動きをする場合などなるべく準備運動など行い可動域を広げてから行う、出かけるようにしてください。
お正月中去年もその前も寝正月で食っちゃ寝の生活でしたが今年は脱却して不規則な生活にならないよう気を付けます。ただせっかくの正月食べないともったいないので食べて動く!を課題に新年を迎えたいと思います!
らいおんハート整骨院武蔵野では、当院独自の手技療法【MPF療法】で筋肉をミリ単位で触りわけ、筋緊張性頭痛の原因を明確にし、痛みがでないための【根本治療】再発しないための【予防治療】を行います。
また、視診、問診、触診、運動検査をもとに
患者様の状態を把握させていただいた情報から
1人1人に合った施術プランの提案をさせていただきます。
一度ご相談ください。
0422-38-6084
武蔵野市・八幡町・関前頭痛の治療はらいおんハート整骨院武蔵野へお越しください。
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