パニック障害
- 急に不安に襲われ動悸や呼吸困難が起こる
- 広い場所に一人でいるのが怖い
- 時々息ができなくなり死ぬんじゃないかと思う
- 異常なしと言われるが腹痛や下痢、めまいなどがよく起こる
- パニック障害と診断され薬をもらっていたが飲み続けるのは不安
パニック障害とは?|らいおんハート整骨院 武蔵野
パニック障害は精神性疾患で、はっきりした原因がないのに突然苦痛や恐怖感、不安感に襲われてしまう病気です。
統計では100人に一人、あるいは成人の10%以上が経験するという報告もあります。
女性に多く、めまいや吐き気、動悸、息切れ、胸痛などが起こることもあります。
パニック障害の原因とは?|らいおんハート整骨院 武蔵野
原因は完全には明らかになっていないものの、自律神経の交感神経に異常が起きていると考えられています。
また、この異常の引き金には睡眠不足や過労、ストレスなどがあり、遺伝も関係することが知られています。
病院では、パニック障害にはSSRIなどの薬物療法が主に用いられます。
しかし、食欲不振やめまい、頭痛、興奮、発汗などの副作用もあり、止めると再発することも多いのです。
当院の治療方針|らいおんハート整骨院 武蔵野
当院では、パニック障害の原因と考えられる自律神経の乱れは、悪い姿勢によって引き起こされると考えています。
副交感神経は主に脳から、交感神経は脊髄の胸部分(胸髄)から出ています。
そのため、猫背で首から背中にかけての筋肉が硬くなっていると神経を圧迫し、精神状態が不安定になりやすいのです。
そこで当院では、主に背中と首周りの筋肉をほぐし、自律神経の働きを整えていきます。
さらに血行を良くすることで全身に栄養を行き渡らせ、心臓の働きを活性化して深い呼吸ができるようにし、精神が安定しやすい体へと変えていくのです。
パニック障害は治る病気です。ぜひ武蔵野市のらいおんハート整骨院 武蔵野にご相談ください。