スタッフブログ
これってスマホ肘?スマホを使っていると最近肘周りが痛い‼
東京都武蔵野市八幡町(武蔵境、三鷹)でスマホ肘、コロナストレス?肩こり?運動不足?でお困りの方【らいおんハート整骨院武蔵野】三鷹駅から徒歩20分。平日・土曜日ともに20:00まで診療しています。日曜・祝日は17:00まで通しで診療しております
当院には骨盤の歪みから改善する様々な頭痛の根本改善プログラムを受けられる方が多数来院されます。交通事故治療は、自賠責保険を適用して原則施術費用0円。
スマホ肘とは?
スマホが及ぼす体の症状
スマホ指→スマートフォンを片手で持つ際に小指にかけて操作することでスマートフォンの重さで小指が外に反った変形を起こしてしまう
眼精疲労、 頚椎がまっすぐに並ぶストレートネック、 眼精疲労からくる睡眠不足などといったみなさんも聞いたことのある症状もたくさんあると思います。
長時間の使用による姿勢の不良からくる首、背中、腰への負担と慢性化
スマホの重さが肩にかかることで肩から上腕、支える肘、前腕への慢性的な負荷 など
この中でも今回は【スマホ肘】と【骨盤の歪み】について少し掘り下げていきます。
スマートフォン自体、使うことは悪くないのですが、どうしても今の環境、時代は手放せないことが多くなりどうしても体にとってストレスになりがちなのです。
スマホ肘とは『上腕骨内側上顆・外側上顆』という肘の部分にある筋肉が集中して付着するところで起こる炎症により運動時痛や安静時の痛みが出てしまう疾患のことです。
スマートフォンを長時間使うことで前腕に負担が常にかかり、それが繰り返し続くと筋肉の違和感や張り感から段々と痛みに変わっていき、スマートフォンを持つことさえも辛いと思うようになります。
スマホ肘以外にもテニス肘、ゴルフ肘等といったものもあります。発生は違うものなのですが、痛みの出る場所はほとんど一緒で身体の使い方次第では繰り返し何度も痛めてしまいます。
テニス肘、ゴルフ肘は瞬発的な動きが肘にストレスとして蓄積されていきます。
スマホ肘は動きがなく同じ体勢、同じ肢位で長時間いることが肘のストレスになっていきます。共通しているのは肘に負担がかかりやすい状態になっていて体幹、背骨、骨盤の傾きが強いとそれだけ末梢の関
節との連動がうまくできなくなります。
スマホ肘と骨盤の歪みに何の関係が!?
スマホ肘になる人に以下の特徴があります。
肩にかかる負担が大きく肩関節と肘関節の連動がうまくできていない。肩の可動域が狭い。万歳しても肘が伸び切らず耳の横にピタッとつけようとすると肩に痛みが走ったりつかないことが多いです。
スマホの重さ+腕の重さ が常に肩にかかる首の筋肉が下に引っ張られるこの状態に対抗して水平に保とうとする反射が働き肩に無意識に力をいれこの状態が慢性化してしまう。
重さでいうとカバン、リュック、タブレット、パソコンを使う際も腕の重さが常にかかっているなどを考えると現代ではスマホ肘になりやすい環境とも言えますね。
首が前に傾いている
→スマートフォンを顔の前にもっていかない習慣があり、下を向いた状態でスマートフォンを触っているとストレートネックや肩こり、慢性化していくとぎっくり背中などを発症させる要因にも成りかねません。
またこの同じ姿勢で長時間スマホを操作することで後頭部から骨盤の後ろにかけ走る脊柱起立筋が引っ張られることで骨盤に傾きが起こります。
骨盤が傾くことによって脊柱起立筋の収縮が強くなるため、のちに委縮して動かなくなります。
脊柱起立筋とは頭を持ち上げたり、背中、腰を反らしたりする筋肉で、文字通り脊柱を起立させる時に働きます。
座っている時や立っている時、寝ている時以外は常に働いている筋肉でこの筋肉が働かなくなると首が前に倒れ、元の位置を保てなったり背中が丸くなることで猫背のような姿勢になっていきます。
こういった不良姿勢が長期に渡って続くことで血流障害や神経の圧迫などにより様々な症状を引き起こし、ましてや怪我をしやすい体を作ってしまいます。
スマホ肘が直接骨盤に影響を与えるというよりはスマートフォンの見過ぎや操作のしすぎによる不良姿勢がスマホ肘や骨盤のゆがみに影響してきます。
どちらも関連性があり、同時に治療していくのはもちろんのこと症状を起こす原因となる 姿勢や骨盤といった根本的な原因を探り最適な治療法を提案させていただきます!
先日いらっしゃった患者様が寝る前のスマートフォンのしすぎで首が痛くなった、手首、肘が痛くなったなどの様々な症状を訴えていらっしゃいました。
また仕事中、プライベートでもとにかく長い時間スマートフォンを持つことで慢性化してしまっている方が週末スポーツをして急激な動きによる肘、 手首の痛みを訴える方もいらっしゃいます。
年末になると仕事納めで家にいる時間が長くなり、いつもよりスマートフォンを使用することが多くなるということも考えられます。全然痛みがない人でも予防のために治療をするというのもオススメです。
らいおんハート整骨院武蔵野では、当院独自の手技療法【MPF療法】で筋肉をミリ単位で触りわけ、筋緊張性頭痛の原因を明確にし、痛みがでないための【根本治療】再発しないための【予防治療】を行います。
また、視診、問診、触診、運動検査をもとに患者様の状態を把握させていただいた情報から
1人1人に合った施術プランの提案をさせていただきます。一度ご相談ください。
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武蔵野市・八幡町・関前頭痛の治療はらいおんハート整骨院武蔵野へお越しください。
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