更年期障害
- 特に上半身がほてり汗がダラダラ出てくる
- 動悸や息切れがひどくつらい
- 手足の冷えやしびれが強くなかなか寝付けない
- 肩こりや頭痛、腰痛がひどい
- ホルモン剤を処方すると言われたが怖い
更年期障害とは?|らいおんハート整骨院 武蔵野
女性ホルモンの分泌量は30歳頃がピークで、40代後半になると一気に減少します。
すると肩こりや疲れ、頭痛、腰痛、のぼせ、発汗、不眠、イライラなど様々な症状が起こります。
これが更年期障害で、閉経の前後各5年程度(45~55歳前後)続くとされています。
更年期障害の原因とは?|らいおんハート整骨院 武蔵野
女性ホルモンの分泌を司っているのは、脳の視床下部です。
加齢によって卵巣機能が低下すると女性ホルモンが作れなくなってきますが、視床下部はもっと作るよう指令を出し続け、暴走を始めます。
この部分は自律神経や体温、血圧、睡眠など様々な調節を行なう部分でもあります。
そのため視床下部の働きがおかしくなるとそれらの調節がうまく行かなくなり、様々な不快な症状が出てくるのです。
当院の治療方針|らいおんハート整骨院 武蔵野
女性ホルモンは一生の分泌量が決まっており、増やすことはできません。
しかし自律神経の働きが正常になると症状が安定し、日常生活に支障がないほどに改善します。
当院では自律神経のバランスを整えるために、特に首や首周辺、背中の筋肉をほぐして血行を良くしていきます。
この部分は自律神経の通り道なので、筋肉が柔らかくなると自律神経の機能が良くなり、心身の状態が安定してくるのです。
さらに、姿勢が悪いとまた自律神経の通り道が狭くなってしまうため、骨格や骨盤の矯正も行ない、正しい姿勢を維持できるようにしていきます。
すると内臓機能も高まり、栄養を充分消化できるようになるため、健康を取り戻せるようになるのです。
更年期障害でお悩みの方は、武蔵野市のらいおんハート整骨院 武蔵野にご相談ください。