慢性疲労症候群
- 最近原因不明の微熱が続いている
- ちょっと身体を使っただけでくたくたになる
- 眠いのになかなか寝付けず睡眠も浅い
- 集中力が低下し1日中ぼーっとしてしまう。
- 力が入らず筋力の低下が著しい
慢性疲労症候群とは?|らいおんハート整骨院 武蔵野
異常が認められないのに、日常生活に支障がでるほどの疲労感が続くものを、慢性疲労症候群といいます。
20代~50代の女性に多く、微熱や筋肉痛、頭痛、関節痛、物忘れ、抑うつ、睡眠障害などが起こります。
うつ病に似ていますが、うつ病は朝が最も症状が重いのに対し、慢性疲労症候群は午後のほうが強まるという特徴があります。
慢性疲労症候群の原因とは?|らいおんハート整骨院 武蔵野
神経筋疾患、内分泌疾患、自己免疫疾患など何らかの病気の症状として出ることもありますが、それ以外の場合、原因は明らかになっていません。
しかし真面目で几帳面な人ほどなりやすい傾向があることから、肉体的・精神的なストレスが大きく関わっているのではないか、と考えられています。
当院の治療方針|らいおんハート整骨院 武蔵野
多くの慢性疲労症候群患者の姿勢が悪く身体が硬くなっていることから、当院ではこの疾病の原因を自律神経の乱れと捉えています。
姿勢が悪くなると自律神経がある首や背骨付近の筋肉が緊張し、神経や血管を圧迫してしまうのです。
自律神経には交感神経と副交感神経があり、この2つのバランスが狂うと心身に大きな悪影響を与えます。
また、血管も圧迫するため血行不良から内臓機能低下を引き起こし、疲れやすくなるのです。
当院では、首から背骨を中心に凝り固まった筋肉をほぐし、さらにインナーマッスルにも働きかけて全身の柔軟性を取り戻します。
その上で骨格や骨盤の矯正を行ない、自律神経が乱れにくい身体へと作り替えていくのです。
疲れが取れない、寝つけないとお悩みの方は、武蔵野市のらいおんハート整骨院 武蔵野にご相談ください。