立ち眩み
- 立ち上がった時にめまいがする
- 全身がだるく動くのがつらい
- 立ち眩みで何度か転んだことがある
- 貧血ではないのに時々立ち眩みする
- 低血圧が原因と言われ薬を処方されているが合わない
立ち眩みとは?|らいおんハート整骨院 武蔵野
起きた時や立った時などに、急にくらっとするのが立ち眩みです。
糖尿病の合併症やパーキンソン病、てんかんなどの病気の一症状の場合もありますが、多くは「起立性低血圧」「起立性調節障害」です。
どちらも下半身に貯まった血液が心臓に戻りにくくなり、脳の血液量が減ることで立ち眩みが起こります。
立ち眩みの原因とは?|らいおんハート整骨院 武蔵野
起立性低血圧も起立性調節障害も、自律神経の機能低下が原因とされています。
ストレスや生活の乱れ、運動不足、睡眠不足などが原因で自律神経が乱れると、下半身の血管の伸縮性がなくなり、血圧が低くなります。
すると血液が脳まで届かなくなり、立ち眩みを起こすのです。
中には嘔吐や失神を起こすこともあります。
当院の治療方針|らいおんハート整骨院 武蔵野
起立性低血圧や起立性調節障害の場合低血圧が原因とされ、病院では交感神経を活発にして血圧を上げる薬を処方します。
しかしこれらの薬は副作用がありますし、あくまでも対症療法です。
武蔵野市のらいおんハート整骨院 武蔵野では、自律神経の機能を高めることで根本的な治療を目指しています。
そのために必ず行なうのが、首や背中の調整です。
自律神経は首から背骨を通り全身に広がっているため、この部分の筋肉が硬くなっていたり骨が歪んでいたりすると神経が圧迫され、機能が低下します。
また、血管も圧迫されるため脳に充分な血液が届かなくなるのです。
当院では独自のMPF療法や鍼、マッサージなどを用いて骨格まで矯正し、健康な身体を取り戻すお手伝いをしております。
立ち眩みに悩まされている方は、ぜひ私たちにご相談ください。