武蔵野市八幡町・関前で交通事故による頭痛の治療なら　

らいおんハート整骨院武蔵野　三鷹駅から徒歩20分。

平日・土曜日ともに２０：００まで診療しています。

日曜・祝日は１７：００まで通しで診療しております。

当院には交通事故による頭痛から根本改善プログラムを受けられる方が多数来院されます。

 

 

｢最近、熱中症にかかり後遺症で身体がだるく…重い…｣

と熱中症の症状と慢性的な身体の悩みがある患者さんが来院されました。

 

熱中症の後遺症には、身体のだるさ、頭痛、下痢、筋肉痛、食欲が湧かないなどがあり、人によっては2ヶ月も症状が残る場合があります。

 

■お話を聞かせて頂くと、このような症状と背景がありました。

・デスクワーク中心で慢性的な首こり肩こりがある

・運動不足気味

・会社と家庭の事で精神的ストレスを抱えていた

・睡眠時間が短く眠っても直ぐ目が覚めてしまう

 

■運動検査

慢性的な首こり、肩こりがあり、精神的にも疲れていることからあまり熟睡できていなかったそうです。首から、肩、背中と診ていくと筋肉がガチガチに硬くなっていました。首の上下左右でも正常可動域の半分程度であり、頭を後ろに反らしてもらったところ首の付け根に痛みを感じました。

 

 

前回のブログ

夏本番！猛暑が辛い！頭痛が辛い…熱中症による諸症状の予防と対策

 

熱中症になってしまったら

まずは、体温を下げることが重要ですので涼しい場所に移動しましょう。

その後、衣服をゆるめ安静にします、水分は補給する際少しずつとりましょう。身体が暑ければ風を当て保冷剤、濡れたタオルなどで脇の下や太ももの付け根を冷やしてください。

 

◆重症度Ⅰ度（応急処置で対応可能）

・めまい、顔のほてり

・筋肉痛、筋肉が痙攣する

 

◆重症度Ⅱ度（病院に搬送を必要とする）

・身体のだるさ、吐き気を伴う

 

◆重症度Ⅲ（入院して集中治療が必要）

・高体温、皮膚に異常が見られる

・呼びかけにも反応できない、まっすぐ歩けない

・水分も補給できず

 

上記のような症状がみられたら、直ぐに対処しましょう！！

 

 

熱中症対策に適さない飲み物

熱中症対策として大切なのは適度な水分と塩分です。ここで熱中症対策としておすすめしたい飲み物と逆に適さないNGな飲み物を紹介しておきます。

 

おすすめしたい飲み物

まず、おすすめしたい飲み物の中で大きくわけると①経口補水液と②スポーツドリンクが挙げられます。

 

①経口補水液

脱水症状が見られている場合に補給するのに適しています。スポーツドリンクよりも電解質濃度が高く糖分濃度は低い。塩分が高めなので普段の飲料水として飲むのは控えましょう。

 

また、食事と共に摂取すると吸収が弱まるといわれていますので間隔をあけて摂るようにしましょう。

 

電解質について～

電解質（イオン）とは細胞の働きに関わる成分でミネラル（ナトリウム、カルシウム、マグネシウム、カリウム、クロール）のことを指します。汗をかくと水分と共に体外に出ていきます。

 

②スポーツドリンク

スポーツドリンクも①ハイポトニックと②アイソトニックの２種類に分類されます。

 

・ハイポトニック

アイソトニックよりも塩分、浸透圧が低いため激しい運動をしているときや運動後に補給するのに適しています。

 

・アイソトニック

運動をしていない時の体液と同じくらいの塩分濃度、浸透圧で作られているので普段の水分補給に適しています。

 

 

熱中症対策に適さないNGの飲み物

①アルコール

アルコールには利尿作用があるためアルコールとして飲んだ量よりもおしっことして排出されてしまうのとアルコールを分解する過程でも水分を消費するため

 

②コーヒーやお茶

これも利尿作用があるカフェインが含まれているため。

 

③牛乳

牛乳は体温を上げて発汗を促す作用があるため

 

④ジュース類、コーラなど

糖類が多く含まれているため糖尿病を招く恐れがあります。

 

 

 

当院の治療の考え方

①問診

まずは患者さまの困っていること悩んでいることについて問診をしながら話をきいていきます。

 

②触診

症状が出ている原因は何なのか？運動検査をおこない原因筋を１ミリ単位まで細かく探り分けていきます。

 

③説明

そこで得られた患者さまの情報をもとに身体の状態を説明し、最善な治療法を提案していきます。

 

④施術

患者さまの身体にあった適切な刺激量で原因筋にアプローチしていきます。また患者さまの症状に合わせて適切な通院指導と治療計画をしていきます。

 

最終的には、痛みを取り除くだけにとどまらず症状が出にくい身体作りを含めた根本治療と予防治療を行っていきます。

 

 

慢性の首こり、肩こり、だるさの原因とは？

当院では症状の原因として「筋肉の硬さ」に着目しています。

 

当院の治療は、筋肉が硬くなる一番の原因である筋肉のしこり「筋硬結」をほぐしていくことから始まります。（硬くなっている筋肉を１㎜単位で探りわけ直に圧迫と摩擦を加えていきます）

 

当院の手技療法MPFは医学的生理学的知識に基づいており、筋肉の硬さを取り、血液循環を良くして症状、痛みを改善していきます。更に治療効果を高めるためにトリガーポイント鍼も提案させていただいています。頭痛、冷え、下痢便秘、不眠、倦怠感などの自律神経症状が出ている方に、鍼は効果を発揮します。

 

熱中症や風邪を引いた方の後遺症をお持ちの方に当院の治療法は高い効果を発揮しています！！

 

初回の治療

初回の施術では、熱中症によるだるさや頭痛が残っていましたので全身の緊張を緩めるところから始めていきました。表面の筋肉が緩んだ後、筋肉の深い場所には筋肉のしこりが首肩周りにありました。丁寧に１㎜単位で探り分け原因筋に適切な刺激を加えていきます。初回の治療でずっと溜まっていただるさも半分程度まで減ったとのこと。

 

２回目以降、慢性的な首こり肩こりに焦点を絞っていきます。デスクワークが多いため巻き肩、猫背気味になっていましたので最後に猫背矯正をかけていきました。現在は１０回目の治療を終え２週間に１回のペースで無理なく通っていただいております。

 

このような症状でお困りの方は当院の治療を是非一度体験してみてください。

 

 

 

◎当院HP

https://lionheart-seikotsuin-musashino.com/

 

 

 

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◎当院は交通事故でお困りの方のために

交通事故に関する事も詳しく記載しております

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◎当院では駐車場をご用意しております、番号が決められているので、当院のHPを参考、もしくは直接ご連絡いただけましたら、ご案内いたします！

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