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肩が痛い‼ 運動不足が原因なの?
東京都武蔵野市八幡町(武蔵境、三鷹)で肩の痛みの原因は?運動不足、ストレス、肩こり?でお困りの方【らいおんハート整骨院武蔵野】三鷹駅から徒歩20分。平日・土曜日ともに20:00まで診療しています。日曜・祝日は17:00まで通しで診療しております
当院には骨盤の歪みから改善する様々な頭痛の根本改善プログラムを受けられる方が多数来院されます。交通事故治療は、自賠責保険を適用して原則施術費用0円。
自粛やテレワーク、在宅ワーク、勉強、スマホで固まってしまった身体で運動する際に身体を痛めてしまう人が多くみられます。
患者さんの中にはこういった方がいらっしゃいました
・ウォーキング、ランニングをしはじめた
・体がほぐれていないまま部活動、体育
・いつもより遠出して多く歩いた
・Go to キャンペーンで久しぶりにたくさん歩いた
などから急に体を痛めてしまうことが多いようです。
この中でも最近いらした患者さんの傾向から肩をピックアップしていこうと思います。
まずは肩について「スポーツでおこる肩の痛み」、肩に関わる疾患について
【代表的な疾患とは】
・上腕二頭筋長頭腱炎
・腱板損傷
・SLAP損傷(肩関節窩上関節唇複合損傷)
・インピンジメント症候群
・リトルリーグ肩
など、様々な疾患がおこります。
今回はこの中の「上腕二頭筋長頭腱炎」についてお話していきます。
【上腕二頭筋長頭腱炎とは】
上の図の右側、「長頭」と書いてある部分が「上腕二頭筋長頭腱」を指しています。
上腕二頭筋という言葉は、一度は聞いたことがある方も多いと思いますが「上腕二頭筋」と言われるのは筋肉が2つに分かれているからです。
筋肉の両端は骨に付いてきますが、筋肉から骨に付く間のヒモ状の部分を腱と言います。
上腕二頭筋は長い腱と短い腱の二つが出でいます。
そのうちの長い腱は上腕骨にある結節間溝 ( けっせつかんこう ) という溝を通っていきますが、この溝の部分で腱が擦れて炎症が起こる事で痛みが出てきます。
【どのような症状がでるのか】
・肩が挙がらない
・荷物を持ち上げるときに肩や腕の部分が痛い
・肘を曲げるときに痛む
・重い荷物が持てない
・夜に痛む(夜間痛)
・ドアノブが回せない
他にも個人差はありますが、肩周辺に痛みを感じる事が多くなります。
【痛みが強い時はどうすれば?】
炎症反応が起きている間は安静とアイシング(冷やす)ことが大切です。
炎症反応とは・・・
・痛みを感じるところが熱を持っている(触ると熱い)
・腫れぼったくなっている
・なにもしていなくても痛みが強くある
・肩や肘を動かすと痛みが出る
このような症状があるときは、運動はもちろんですが、無理にストレッチやトレーニングをしないようにしてください。
炎症反応が落ち着いたら、治療やリハビリをおこなっていきましょう。
身体が凝り固まることで日常生活での小さな動きや仕事の内容によっても痛める可能性があります。
「スポーツによるもの」ではこういったものがあります
・球技系のスポーツでは肩の使い過ぎにより痛みが出る
・フォームの乱れから肩や肘に負担がかかっている
・肘や手首を捻る動作で負担がかかっている
「日常生活によるもの」では
・重い荷物を過度に持っている
・肩を捻る動作や腕を過剰に伸ばす動作の繰り返し
・中高年では加齢による変性で発症しやすくなります
【当院の治療方法】
→当院独自の治療法で、痛みの原因の筋肉を1mm単位まで触り分け
筋肉に直接刺激を入れていくことで、血液の循環を良くしていき
痛みの改善をしていきます。
痛めてしまっている筋肉や健の部分やその周りの筋肉は医療用語で「筋硬結」
といいますが、石のように固くなってしまいます。
そうなることで、血液の循環が悪くなり、酸素や栄養がしっかり筋肉にいき届かないので痛みの改善に繋がりません。
なので、直接筋肉を刺激し緩めていくことで血液の循環を良くしていきます。
→痛みの根本の原因は姿勢にあると考えられるので
姿勢の改善をおこない、筋肉にかかる負担を減らしていくことで
症状の改善をしていきます。
なので、当院でおこなっている治療法は根本治療+予防治療をおこなっていきます。
姿勢の改善をしていくことで投球フォームやスイング時の身体の使い方が
正しい動きになることで、パフォーマンスの向上にも繋がります。
また、肩だけではなく腰痛、膝や足首に痛みをかかえている方にも姿勢を改善していくことで痛みの緩和にも繋がります。
・鍼治療
→痛みの原因の筋肉に対して、直接鍼を打っていくことで
治療の即効性が期待でき、痛みの改善も早くなります。
手技療法よりも、筋肉の緩みを早く出すことができるので
大会が近く早くスポーツ復帰したい方や痛みが強い方にはおすすめです。
【リハビリはなにをしたらいいの】
痛みが落ち着いてきたら、肩を動かすトレーニングとストレッチをおこなっていきましょう。トレーニングは主に肩関節のインナーマッスル(ローテーターカフ)を鍛える必要があります。ローテーターカフとは棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋を指します。
肩関節の安定性に重要な筋肉を鍛えていくことで、安定性が保たれ、炎症が起きづらくなるので、チューブや機械を使ってトレーニングをしていきましょう!
ストレッチも上記に挙げた筋肉を伸ばしてあげることで、肩関節や肘関節の可動域を広げていくことで痛みの出ない身体づくりをしていきます。
痛みは我慢せず、すぐに近くの病院やかかりつけの病院で診てもらいましょう!
痛めてから間があいてしまうと痛みの改善にも時間がかかってしまうので、すぐにご相談ください!
らいおんハート武蔵野整骨院
電話→0422-38-6084
住所→東京都武蔵野市八幡町3-1-25
営業時間
平日・土曜日→9:00~12:00 15:00~20:00 (昼休みあり)
日曜日・祝日→9:00~17:00(昼休みなし)
*当院ではコロナ感染症対策の為、予約制での診療をしています。
ご相談や来院をご希望の方は、お電話にて予約状況等を確認いただきますよう、宜しくお願い致します。
らいおんハート整骨院武蔵野では、当院独自の手技療法【MPF療法】で筋肉をミリ単位で触りわけ、筋緊張性頭痛の原因を明確にし、痛みがでないための【根本治療】再発しないための【予防治療】を行います。
また、視診、問診、触診、運動検査をもとに
患者様の状態を把握させていただいた情報から
1人1人に合った施術プランの提案をさせていただきます。
一度ご相談ください。
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