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肩こり、腰痛は寝ていたほうが良くなるの?慢性痛克服の7箇条

肩こり、腰痛は寝ていたほうが良くなるの?慢性痛克服の7箇条

武蔵野市八幡町・関前で交通事故による頭痛の治療なら 

らいおんハート整骨院武蔵野 三鷹駅から徒歩20分。

平日・土曜日ともに20:00まで診療しています。

日曜・祝日は17:00まで通しで診療しております。

当院には交通事故による頭痛から根本改善プログラムを受けられる方が多数来院されます。

 

 

患者さんでからの質問で

「腰を痛めたら、寝ていた方が早く治るの?肩こりがひどいときは横になっていたほうが良くなるの?」

と聞かれることがあります。

寝すぎてしまう女性

結論からいいますと「急性期」を過ぎたら、じっと横になって寝ているより身体を動かしたほうが痛みは感じにくくなり、快方に向かいます!

 

動かすと痛みの原因である炎症が悪化するから痛いうちは動いてはいけないと思う方も多いでしょう。しかし最近の臨床の結果、家の中で安静にしているよりもストレッチや筋トレをした方が「痛み」が感じにくくなることがわかっています。

 

安静にすればするほど痛みがこじれて「慢性痛」に変わっていく可能性があります。

 

肩こり、腰痛は寝ていたほうが良くなるの?慢性痛の原因と治療法

 

 

慢性痛克服のための7箇条

そこで慢性痛を克服するための7箇条をご紹介します!

①栄養バランスのとれた食生活を心がける

私達の身体は、食べ物から作られています、しかし栄養バランスを整えた食事をしている人は少ないかも知れません。

特に気を付けて欲しいのはタンパク質、全身の細胞はタンパク質から作られています、筋肉、骨、軟骨、脳も全てタンパク質が原料です。

タンパク質の必要な量は「体重1㎏あたり1gのタンパク質」とされます、体重60㎏の人なら60gということになります。

食べ物あたりからとれるタンパク質は食べ物によってそれぞれ異なります。お肉100gに含まれるタンパク質の量は20g。

それを考慮した上でお肉以外にも卵、乳製品、大豆食品、市販のプロテインなどを組み合わせタンパク質を補いましょう。

 

②痛くても、身体を動かした方が痛みは軽くなる

運動膝関節症

慢性痛に悩まされている人で痛みの対処法として「痛い時に身体を動かすのは良くない」と意識する人が多い傾向にあります。しかし、痛くてもストレッチや軽い体操などで動かしたほうが痛みは軽くなります。

2010年に世界保健機構が公表したものによれば、世界の死亡危険因子の中で「身体を動かさないこと」を四番目にあげています。筋肉の柔軟性を高め、筋力を鍛えることは健康を促進するための重要なポイントになります。

急性痛の場合は静養が必要ですが慢性痛の場合は逆効果になりますので注意しましょう!!

 

③睡眠不足を甘く見てはいけない

眠りにつくと、筋肉や骨、脳、内蔵、血管に至るまで細胞の新陳代謝をコントロールしている「成長ホルモン」の分泌がはじまります、ピークは3時間で達します。

なので最初の3時間は重要です、成長ホルモンが不足すれば、細胞修復に時間がかかかってしまいます。

 

睡眠は、心身のメンテナンス時間であり、睡眠不足は慢性痛を長引かせこじらせてしまいます。そこで慢性痛を改善するための工夫を紹介します。

・寝る目の環境を整える、快適な室温、寝る前はスマホやパソコンを控えて交感神経を刺激しない。

・快眠できるような寝具をみつける

・決まった時間に起床し朝日を浴びる

・適度な運動をする(寝る前には激しい運動はしないこと)

・寝る前に食事、酒、煙草、をしない

 

④ストレッチと筋トレをする

何かしら運動している人でも筋肉や関節を伸ばして身体を柔軟にするストレッチと筋肉を鍛える筋トレを合わせて行いましょう!スポーツをしている人でも慢性痛のある場合、ストレッチや筋トレが足りないケースがあります。

最近のデータでは週2,3回の筋トレをおこなうことで生活習慣病による死亡率が約20%下がるといわれています。ただしやり過ぎは禁物、低い強度でも回数を重ねることによって十分効果があります。

 

⑤煙草は百害あって一利なし

煙草と腰痛との間には相関関係があることが分かっています。アメリカの疫学調査によると喫煙者には腰痛が多く、煙草をやめたら腰痛が改善したという報告がなされています。

 

⑥入浴は心身のリラックス効果

入浴は慢性痛の緩和に有効で、身体が温まってくると血液循環が良くなって筋肉の緊張もほぐれ、自律神経も副交感神経が優位になって気持ちがゆつたりする効果が期待できます。

 

筋肉の疲労回復を助け、気持ちの緊張をほぐすには38度~40度ぐらいのぬるめのお湯にゆっくりと入るのがおすすめです、熱いお湯に浸かると交感神経が働き末梢神経が収縮してかえって血行が悪くなる場合があります。

 

入浴のタイミングは就寝する1時間半から2時間前がベスト、ベッドに入る頃には体温が下がってくるので心地よく睡眠をとることができます。

 

⑦正しい姿勢を身につけよう

肩こり、腰痛などの慢性痛は、「姿勢」がきっかけになっています。デスクワークなどでずっと前かがみの姿勢をしていると筋肉への負担が大きくなります、特にスマホのながら歩きは身体に一番悪いので止めたほうがよいでしょう。

良い姿勢の基本は、自然なS字カーブを保ち頭の偏ったかかり方をしないようにすることです。姿勢チェックでおすすめなのがスマホなどで写真を横から写してもらうことです。

前からみれば真っ直ぐに見えた姿勢も横から見るとちょっと首が前に突き出ていたり出っ尻気味になっていたりといがいに崩れていることがあります。

 

 

◎当院の治療について

当院では症状の原因として「筋肉の硬さ」に着目しています。

治療は、筋肉が硬くなる一番の原因である筋肉のしこり「筋硬結」をほぐしていくことから始まります。当院独自の手技療法MPFは医学的、生理学的根拠に基づいており、硬くなっている筋肉を1㎜単位で探り、直に圧迫・摩擦を加えアプローチしていきます。

それによって血液循環を良くし、痛み、硬さを取り除き症状を改善していきます。そして姿勢矯正、骨盤矯正やストレッチなどを用いて全身のアンバランスを回復させ正しい姿勢がとれるようにしていきます。

またトリガーポイント鍼を加えることにより治療効果を高め症状を早く治す効果が期待できます!!それに鍼灸治療は自律神経を整えるのに効果大です!!

 

 

◎治療と同じく大切なストレッチと筋トレ

治療と同じく大切なことは、「治療によって筋肉が柔らかくなっても筋肉の柔軟性を維持する努力をしないと改善スピードが遅い」ということです。

 

■いつもこりやすい部分を中心に自分で毎日マッサージしたり、ストレッチをする。

■腰、膝の関節を守るためにそれを支える筋肉を付けるため筋トレをする

 

慢性痛を根本改善するためには、今までの自分の生活習慣、考え方を見つめ直し、何が原因になっているのか問いただし、原因と向き合って改善しようとする意志と努力が必要です。

これらも治療と合わせて無理のない範囲でやっていきましょう!!

 

 

 

◎当院HP

https://lionheart-seikotsuin-musashino.com/

 

◎ネットでのご予約はこちら

https://airrsv.net/lionmusashino/calendar

 

◎最寄り駅からお越しの方はこちらのバス案内🚌

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◎当院は交通事故でお困りの方のために交通事故に関する事も詳しく記載しております

https://lionheart-seikotsuin-musashino.com/jiko/koutuuzikonikanshite/

 

◎当院では駐車場をご用意しております、番号が決められているので、当院のHPを参考、もしくは直接ご連絡いただけましたら、ご案内いたします!

https://lionheart-seikotsuin-musashino.com/access/

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※CTスキャンやレントゲンがあり、骨折の疑いがある場合は、すぐに検査できます

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