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眼精疲労で頭痛?眼精疲労のときにしてはいけないこと・痛みを和らげるツボを解説!
武蔵野市・三鷹駅・西東京市駅周辺で
『眼精疲労 頭痛』でお困りなら
らいおんハート整骨院武蔵野
三鷹駅から 徒歩20分 武蔵境駅 徒歩20分
平日・土曜日・祝日ともに20:00まで
日曜は17:00まで通しで診療
当院には交通事故による頭痛からその他症状まで
根本改善プログラムを受けられる方が多数来院されます。
眼精疲労(がんせいひろう)とは、長時間のパソコン作業やスマートフォンの使用、
細かい作業などによって目が酷使され、休息をとっても回復しにくい疲れのことを指します。
長時間のスマホやパソコン作業、細かい文字を見続けることが原因となり、
次第に頭痛を引き起こすことがあります。
今回は眼精疲労について解説します!
眼精疲労が頭痛を引き起こす理由
①目の周りの筋肉の緊張
目を酷使すると、周囲の筋肉が固くなり、血流が悪化。
その影響で頭部や首、肩の筋肉まで緊張し、頭痛を引き起こす。
②自律神経の乱れ
目の疲れが続くと、自律神経のバランスが崩れ、血管が拡張。
これが偏頭痛の原因となる。
③酸素不足
目を集中して使い続けることで呼吸が浅くなり、脳への酸素供給が低下。
酸素不足が原因でズキズキとした頭痛を引き起こす。
眼精疲労と疲れ目の違い
疲れ目(眼疲労)
- 一時的な目の疲れ。
- 休息や睡眠を取れば回復する。
- 長時間のパソコン作業後などに起こることが多い。
眼精疲労
- 慢性的な目の疲れ。
- 休息を取ってもなかなか改善しない。
- 目だけでなく、肩こりや頭痛、吐き気を伴うこともある。
単なる疲れ目は休めば治りますが、眼精疲労は継続的なケアが必要です。
眼精疲労の時にしてはいけないこと
①無理に目を使い続ける
仕事や勉強で目を酷使し続けると、症状が悪化。
こまめに休憩を取り、意識的に目を休めることが大切。
②暗い場所でスマホを見る
画面の光が強すぎて、目が疲れやすくなる。
夜はブルーライトカット機能を活用し、適度な明るさを確保。
③強く目をこする
目をこすると角膜に傷がつき、炎症が悪化する可能性あり。
かゆみがある場合は、冷たいタオルで優しく冷やす。
④カフェインを過剰摂取する
コーヒーやエナジードリンクの飲みすぎは、血流を悪化させる可能性がある。
水分補給はこまめに行い、ハーブティーなどでリラックスを。
眼精疲労に効くストレッチ
1️⃣目のまわりのストレッチ
目をギュッと5秒閉じる。
その後、大きく見開き5秒キープ。
これを3回繰り返す。
2️⃣首と肩のストレッチ
頭をゆっくり左右に倒し、10秒キープ。
肩をすくめるように持ち上げて5秒キープし、ストンと下ろす。
肩甲骨を寄せるようにして、肩を後ろに5回まわす。
3️⃣眼球運動
目を上下左右にゆっくり動かす。
時計回り、反時計回りにそれぞれ3回ずつ動かす。
目のまわりの血流を促進し、疲れを軽減。
眼精疲労を和らげるツボ
攅竹(さんちく)
場所:眉頭の少しくぼんだ部分。
効果:目の疲れを和らげ、頭痛を軽減。
押し方:親指で5秒間押し、3回繰り返す。
晴明(せいめい)
場所:目頭の少し上。
効果:目のかすみや充血を和らげる。
押し方:指の腹で優しく押す。
風池(ふうち)
場所:後頭部のくぼみ、首の生え際付近。
効果:血流を促し、頭痛や肩こりを緩和。
押し方:両手の親指でゆっくり5秒押し、3回繰り返す。
合谷(ごうこく)
場所:手の甲、親指と人差し指の間。
効果:眼精疲労だけでなく、肩こりや頭痛にも有効。
押し方:5秒間しっかり押し、3回繰り返す。
眼精疲労は、目の使いすぎが原因で頭痛や肩こりを引き起こします。悪化を防ぐためには、
- こまめに目を休める
- 適度なストレッチやツボ押しを取り入れる
- 目の負担を減らす環境を整える ことが大切です。
デスクワークやスマホの使用が多い方は、日頃から目のケアを意識し、症状を和らげていきましょう。
当院の治療方針
これらの症状は筋肉により骨が引っ張られ変形を起こすことで生じます。
また硬くなっている筋肉の中には、筋肉のしこり「筋硬結」が存在しているため医学的、生理学的根拠に基づいた当院独自の手技療法によって筋硬結を1㎜単位で探り分け、それをほぐしていきます。
独自の手技療法とは?
当院独自の手技治療はMPF療法と呼んでいます。医学的、生理学的知識に基づいて筋肉の硬さを取り、血液循環を良くして症状、痛みを改善していきます。症状によっては、手技療法に加えトリガーポイント鍼を組み合わせます。それによって通常の5~6倍以上の効果を期待できます。
早期改善が認められる症例では、痛みが取れるまでに約1ヵ月ほど時間はいただきました。それ以降は週に1回から2週に1回のメンテナンスとして当院をご利用いただいております。
その間に当院でおすすめしているインソール×骨盤矯正を行い日常生活での予防を行なっております。
またスポーツでの怪我なども対応しておりますの、お子様や成長期の頃の怪我はスポーツパフォーマンスの低下と今後の膝の痛み、腰痛、猫背、精神的疾患と深く関わってくることが分かっています。
つらい症状でお困りの方は是非当院に一度ご相談ください!!
今年も土日祝日休まず診療しております!