らいおんハート整骨院 武蔵野

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冬になるとひどくなる?!四十肩・五十肩の予防と対策

冬になるとひどくなる?!四十肩・五十肩の予防と対策

武蔵野市・三鷹駅・西東京市駅周辺で

『四十肩・五十肩』でお困りなら

らいおんハート整骨院武蔵野

 

三鷹駅から 徒歩20分 武蔵境駅 徒歩20分 

平日・土曜日・祝日ともに20:00まで

日曜は17:00まで通しで診療

 

当院には交通事故による頭痛からその他症状まで

根本改善プログラムを受けられる方が多数来院されます。

 

四十肩や五十肩は、肩関節に痛みや可動域制限を引き起こす症状で、多くの方が悩む問題です。
特に冬場になると症状が悪化しやすくなり、日常生活に支障をきたすことも少なくありません。
こちらでは四十肩・五十肩の基本的な知識、冬との関係性、そして悪化を防ぐ具体的な方法について詳しく解説します!

四十肩・五十肩とは?

四十肩・五十肩は医学的には「肩関節周囲炎」と呼ばれる症状です。
特に40代~50代に多く見られ、肩関節を構成する組織(筋肉、腱、靭帯など)が炎症を起こし、
痛みや動きの制限が現れます。

主な症状
肩の痛み:特に夜間に痛みが強くなることが多い。
可動域の制限:腕を上げたり、後ろに回したりする動作が困難になる。
肩のこわばり:肩が固まったような感覚があり、動かしづらい。

原因
四十肩・五十肩の原因は完全には解明されていませんが、以下が関係していると考えられています:

老化による組織の劣化
肩関節の周囲組織が劣化し、炎症を引き起こす。
過度な使用や負担
重い物を持つなど肩関節を酷使する動作が影響。
運動不足
長時間同じ姿勢でいることや運動不足により血流が悪くなる。
四十肩・五十肩と冬の関係
冬場に四十肩・五十肩の症状が悪化するという声を多く聞きます。それには、いくつかの理由があります。

1. 冷えによる血流の悪化
寒さが厳しい冬は、血管が収縮して血流が悪くなります。
これにより、肩周囲の筋肉や腱への栄養供給が低下し、炎症や痛みが悪化する可能性があります。

2. 筋肉の硬直
寒さによって筋肉が緊張しやすくなり、肩の可動域がさらに狭まります。特に肩関節の柔軟性が低下し、日常的な動作が困難になることが多いです。

3. 運動不足
冬は寒さのために運動量が減ることが一般的です。この運動不足が肩関節の動きを鈍らせ、症状を悪化させる要因となります。

4. 姿勢の悪化
寒いと体を丸めて肩をすぼめる姿勢を取ることが多くなります。この姿勢は肩関節に負担をかけ、四十肩・五十肩の悪化につながります。

 

四十肩・五十肩を悪化させないためのセルフケア

四十肩・五十肩の悪化を防ぐには、日常生活での工夫とセルフケアが欠かせません。以下の具体的な対策を取り入れることで、痛みを軽減し、症状の進行を抑えることができます。

 

①冷え対策
冷えが血管収縮を招き、痛みを引き起こす原因となります。そのため、体をしっかり温めることが重要です。

【おすすめの冷え対策】
衣類で肩を保温:肩を覆う暖かい服やショールを使用しましょう。
お風呂で温める:ぬるめのお湯(38~40℃)に15分ほど浸かり、血流を促進します。
ホットパックやカイロの使用:肩周りを温めることで筋肉の硬直を防ぎます。

②適度な運動
肩関節を適度に動かすことが、四十肩・五十肩の改善につながります。

おすすめの運動
ペンデュラム運動
前かがみの姿勢で腕をだらんと下げ、軽く振り子のように動かす運動です。痛みが少ない範囲で行いましょう。
壁を使ったストレッチ
壁に手をつけて腕を上げていき、肩を伸ばすことで可動域を広げます。
肩甲骨のストレッチ
両肩を前後に回す動きで肩甲骨を柔らかく保ちます。
注意点
運動中に強い痛みを感じる場合は無理をせず、中断してください。

③正しい姿勢を心がける
悪い姿勢は肩への負担を増やします。特にデスクワークやスマホを使う際には以下を意識してください。

正しい姿勢のポイント
背筋を伸ばし、肩をリラックスさせる。
頭を前に突き出さず、首をまっすぐに保つ。
肘を机の上に置き、肩に負担をかけない。

④日常生活での工夫
四十肩・五十肩を予防・改善するためには、日常生活にも工夫が必要です。

睡眠環境を整える
寒い冬は、肩を冷やさないように毛布や湯たんぽを活用しましょう。
硬すぎる枕やマットレスは避け、肩の負担を軽減する寝具を選ぶと良いです。
バランスの良い食事を摂る
ビタミンCやEを多く含む食品(柑橘類、ナッツなど)を摂ることで、肩の組織の回復をサポートします。
冷えを防ぐために、温かい食事や飲み物を意識しましょう。

 

 

四十肩・五十肩は年齢とともに誰にでも起こりうる症状ですが、
冬場は特に冷えや筋肉の硬直が影響し、悪化しやすくなります。
冷え対策や適度な運動、正しい姿勢の維持など、日々のケアを心がけることで症状を和らげることが可能です。

 

当院の治療方針

これらの症状は筋肉により骨が引っ張られ変形を起こすことで生じます。

また硬くなっている筋肉の中には、筋肉のしこり「筋硬結」が存在しているため医学的、生理学的根拠に基づいた当院独自の手技療法によって筋硬結を1㎜単位で探り分け、それをほぐしていきます。

独自の手技療法とは?

当院独自の手技治療はMPF療法と呼んでいます。医学的、生理学的知識に基づいて筋肉の硬さを取り、血液循環を良くして症状、痛みを改善していきます。症状によっては、手技療法に加えトリガーポイント鍼を組み合わせます。それによって通常の5~6倍以上の効果を期待できます。

早期改善が認められる症例では、痛みが取れるまでに約1ヵ月ほど時間はいただきました。それ以降は週に1回から2週に1回のメンテナンスとして当院をご利用いただいております。

その間に当院でおすすめしているインソール×骨盤矯正を行い日常生活での予防を行なっております。

またスポーツでの怪我なども対応しておりますの、お子様や成長期の頃の怪我はスポーツパフォーマンスの低下と今後の膝の痛み、腰痛、猫背、精神的疾患と深く関わってくることが分かっています。

つらい症状でお困りの方は是非当院に一度ご相談ください!!

今年も土日祝日休まず診療しております!

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9:00~17:00(昼休みなし)

※CTスキャンやレントゲンがあり、骨折の疑いがある場合は、すぐに検査できます

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