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朝起きたら寝違えが辛い‼️寝違えの4つの原因と秋に起きる諸症状について
武蔵野市・三鷹駅・西東京市駅周辺で
『寝違え 秋に起きやすい症状 』でお困りなら
らいおんハート整骨院武蔵野
三鷹駅から 徒歩20分 武蔵境駅 徒歩20分
平日・土曜日・祝日ともに20:00まで
日曜は17:00まで通しで診療
当院には交通事故による頭痛からその他症状まで
根本改善プログラムを受けられる方が多数来院されます。
寝違えは、首や肩に痛みが生じ、動かしづらくなる症状です。多くの人が一度は経験したことがあると思いますが、その原因や、特に秋に症状が悪化しやすい理由についてはよく知られていないかもしれません。本記事では、寝違えの原因、そして秋に起こりやすい身体の不調についてわかりやすく解説します。
寝違えの原因
寝違えは、一般的に朝起きたときに突然首や肩の痛みを感じ、動かすのが困難になる症状を指します。原因はさまざまですが、主に以下のような要因が考えられます。
①不適切な寝姿勢
寝違えの最も一般的な原因は、寝ている間の不適切な姿勢です。首や肩にかかる負担が偏った状態で長時間同じ姿勢でいると、筋肉や関節が緊張し、炎症が起こります。特に、枕の高さや硬さが自分の体に合っていない場合、寝違えを引き起こしやすくなります。
②筋肉の硬直
日中の姿勢や動作が原因で、首や肩の筋肉が硬直している状態で寝ると、寝ている間にさらに筋肉が緊張し、痛みが発生することがあります。長時間のデスクワークやスマートフォンの使用が、首や肩の筋肉を硬くする一因となります。
③急な温度変化
寝ている間に急激な温度変化があると、筋肉が冷えて硬直しやすくなります。特に、エアコンの効きすぎや寝室の温度が低すぎる場合、筋肉が冷えて寝違えの原因になることがあります。これは、筋肉が冷えることで血流が悪くなり、柔軟性が低下するためです。
④ストレスや疲労
精神的なストレスや過度な疲労も、筋肉の緊張を引き起こす原因です。ストレスを感じると筋肉が硬くなりやすく、特に首や肩の筋肉が影響を受けやすいです。こうした状態で寝ると、寝違えが発生しやすくなります。
秋になると起きやすい身体の諸症状
秋は気温の変化が大きく、身体にさまざまな不調が現れやすい季節です。特に、寝違えをはじめとする筋肉の不調が増える傾向があります。以下は、秋に起こりやすい身体の症状です
①気温の変化による筋肉の硬直
秋は日中と夜間の気温差が大きくなるため、体温調節が難しくなります。夜間に気温が急激に下がることで、筋肉が冷えやすくなり、硬直しやすくなります。これが寝違えや肩こりの原因になることがあります。また、日中の暖かさと夜間の寒さのギャップが体にストレスを与え、筋肉の緊張が高まることもあります。
②乾燥による体調不良
秋は湿度が低下し、空気が乾燥しやすくなります。この乾燥は、肌や粘膜だけでなく、関節や筋肉にも影響を与えます。乾燥した環境では、関節や筋肉の柔軟性が低下し、こわばりやすくなるため、寝違えや腰痛、肩こりといった症状が出やすくなります。
③自律神経の乱れ
秋は、日照時間の減少や気温の変動により、自律神経が乱れやすい季節です。自律神経は、体温調節や筋肉の緊張をコントロールする役割がありますが、このバランスが崩れると、体がリラックスしづらくなり、筋肉が緊張しやすくなります。特に、首や肩の筋肉は自律神経の影響を強く受けるため、寝違えや肩こりが起こりやすくなります。
④運動不足
秋になると、涼しい気候により外出の機会が減少し、運動不足に陥りがちです。運動不足は筋力の低下を招き、筋肉や関節が硬直しやすくなります。運動をしていない状態で急に体を動かすと、筋肉が硬直してしまい、寝違えやぎっくり腰といった症状が発生しやすくなります。
寝違えを防ぐための対策
寝違えは、いくつかの簡単な対策を行うことで予防することが可能です。特に、秋は気温の変化が大きいので、日頃から対策を意識することが大切です。
①正しい寝具の選択
寝違えを防ぐためには、自分の体に合った寝具を選ぶことが重要です。特に、枕の高さや硬さは首の負担に大きく影響します。首と背骨が自然なカーブを保てるような枕を選びましょう。また、秋の夜は寒くなりやすいので、寝るときには適度な保温ができる寝具を用意しておくことも大切です。
②適度な運動とストレッチ
秋は運動不足になりがちですが、筋肉を柔らかく保つためには適度な運動が必要です。特に、首や肩のストレッチを行うことで、筋肉の緊張を和らげることができます。デスクワークの合間や、スマートフォンを長時間使用する際には、首をゆっくり回したり、肩甲骨を動かす運動を取り入れましょう。
③体を冷やさない工夫
夜間の急な冷え込みによる筋肉の硬直を防ぐためには、寝室の温度調整が重要です。寒い夜には、エアコンや加湿器を活用して、適度な温度と湿度を保つようにしましょう。また、首や肩を冷やさないように、タオルやブランケットを使って体を温める工夫も効果的です。
当院の治療方針
硬くなっている筋肉の中には、筋肉のしこり「筋硬結」が存在しているため医学的、生理学的根拠に基づいた当院独自の手技療法によって筋硬結を1㎜単位で探り分け、それをほぐしていきます。
独自の手技療法とは?
当院独自の手技治療はMPF療法と呼んでいます。医学的、生理学的知識に基づいて筋肉の硬さを取り、血液循環を良くして症状、痛みを改善していきます。症状によっては、手技療法に加えトリガーポイント鍼を組み合わせます。それによって通常の5~6倍以上の効果を期待できます。
早期改善が認められる症例では、痛みが取れるまでに約1ヵ月ほど時間はいただきました。それ以降は週に1回から2週に1回のメンテナンスとして当院をご利用いただいております。
その間に当院でおすすめしているインソール×骨盤矯正を行い日常生活での予防を行なっております。
またスポーツでの怪我なども対応しておりますの、お子様や成長期の頃の怪我はスポーツパフォーマンスの低下と今後の膝の痛み、腰痛、猫背、精神的疾患と深く関わってくることが分かっています。
つらい症状でお困りの方は是非当院に一度ご相談ください!!
今年も土日祝日休まず診療しております!