らいおんハート整骨院 武蔵野

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ある日突然、肩が痛くて上がらない…!!!四十肩・五十肩の原因や症状について

ある日突然、肩が痛くて上がらない…!!!四十肩・五十肩の原因や症状について

武蔵野市・三鷹駅・西東京市駅周辺で

『四十肩 五十肩 』でお困りなら

らいおんハート整骨院武蔵野

 

三鷹駅から 徒歩20分 武蔵境駅 徒歩20分 

平日・土曜日・祝日ともに20:00まで

日曜は17:00まで通しで診療

 

当院には交通事故による頭痛からその他症状まで

根本改善プログラムを受けられる方が多数来院されます。

 

 

四十肩・五十肩は、肩の痛みや動きにくさを引き起こす肩関節周囲炎の一般的な名称です。この病気は、40代から50代にかけて発症しやすいため、「四十肩」「五十肩」と呼ばれています。正式には「肩関節周囲炎」と言いますが、日常生活においてはこの呼称がよく使われています。

四十肩・五十肩の主な症状

①肩の痛み

四十肩・五十肩の初期症状としては、肩の関節部分に鈍い痛みが現れます。痛みは動作に伴って強くなり、特に腕を上げる動作や後ろに回す動作が困難になることが特徴です。また、夜間になると痛みが増し、眠りが浅くなることもあります。

 

2. 肩の動きにくさ(可動域の制限)


痛みが進行すると、肩の可動域が制限され、腕を上げたり、後ろに回す動作ができなくなります。これにより、日常生活において衣服を着る、髪を結ぶ、バッグを持つなど、さまざまな動作が困難になります。

 

③肩周辺のこわばり

肩や肩甲骨周辺の筋肉が硬くなり、こわばる感覚が出てくることもよくあります。これにより、肩を無理に動かすとさらに痛みが悪化するため、動かすのを避けるようになりがちです。

 

四十肩・五十肩の原因

四十肩・五十肩の原因は、肩関節周囲の炎症や筋肉の硬直によるものです。肩関節は、骨と筋肉、腱が複雑に絡み合う構造を持っており、腕を動かすときに多くの組織が関与しています。このため、年齢とともに筋肉や腱が衰えたり、過剰に使いすぎたりすることで、肩の炎症や損傷が生じやすくなります。

 

①年齢による組織の老化


加齢により筋肉や腱、靭帯が弱くなり、炎症や損傷が生じやすくなります。

 

②肩の過剰使用


肩を酷使する作業や運動が続くと、筋肉や腱に過度な負担がかかり、炎症が引き起こされます。

 

 

②血行不良

長時間同じ姿勢を続けたり、運動不足が続くと血流が悪くなり、肩の筋肉が硬くなります。

 

 

 

④姿勢の悪さ

猫背や肩を前に突き出した姿勢が続くと、肩周囲の筋肉や関節に負担がかかり、炎症を引き起こします。

 

 

 

 

四十肩・五十肩を悪化させる要因

四十肩・五十肩の症状が悪化する要因にはいくつかのものがあります。これらの要因を理解し、避けることで症状の進行を防ぐことができます。

 

①運動不足と肩の硬直

秋バテ
肩関節周囲炎の痛みを感じると、多くの人は動かすのを避けるようになります。しかし、これが逆効果になることがあります。動かさないことで筋肉や腱がさらに硬直し、肩の可動域が狭くなり、痛みが悪化します。特にデスクワークや長時間同じ姿勢でいると、肩が硬くなりやすいため、適度にストレッチや軽い運動を行うことが重要です。

 

②無理な動作や過剰な運動

クーラー病女性

一方で、無理に肩を動かしたり、過度な運動を行うことも四十肩・五十肩を悪化させる原因となります。特に痛みが強い時期に無理な動作を行うと、炎症がさらに悪化し、症状が長引く可能性があります。適切なリハビリや運動は重要ですが、症状に応じて無理のない範囲で行うことが大切です。

 

 

③血行不良

クーラー病
血行不良も症状を悪化させる大きな要因です。特に寒い季節や冷房の効いた部屋に長時間いると、肩周りの血流が悪くなり、筋肉が硬直しやすくなります。肩を温めることで血行が促進され、痛みやこわばりが軽減するため、日常的に肩を冷やさない工夫が必要です。

 

 

④ストレスと精神的な緊張

逆流性食道炎症状

ストレスが溜まると、無意識に肩や首周りの筋肉が緊張してしまいます。この状態が続くと、筋肉が硬直し、痛みが増すことがあります。また、精神的な緊張も血行不良を引き起こしやすく、四十肩・五十肩の悪化につながります。リラックスする時間を確保し、ストレスを溜めないことが予防の一環となります。

 

 

 

⑤不適切な睡眠姿勢

横になる

寝るときの姿勢も、四十肩・五十肩の症状に大きな影響を与えます。特に、うつ伏せや横向きで寝る際に、肩に負担がかかることがあります。痛みが強い場合は、仰向けで寝ることを心がけ、肩を安定させるために枕を工夫するのも効果的です。

 

 

当院の治療方針

硬くなっている筋肉の中には、筋肉のしこり「筋硬結」が存在しているため医学的、生理学的根拠に基づいた当院独自の手技療法によって筋硬結を1㎜単位で探り分け、それをほぐしていきます。

独自の手技療法とは?

当院独自の手技治療はMPF療法と呼んでいます。医学的、生理学的知識に基づいて筋肉の硬さを取り、血液循環を良くして症状、痛みを改善していきます。症状によっては、手技療法に加えトリガーポイント鍼を組み合わせます。それによって通常の5~6倍以上の効果を期待できます。

早期改善が認められる症例では、痛みが取れるまでに約1ヵ月ほど時間はいただきました。それ以降は週に1回から2週に1回のメンテナンスとして当院をご利用いただいております。

その間に当院でおすすめしているインソール×骨盤矯正を行い日常生活での予防を行なっております。

またスポーツでの怪我なども対応しておりますの、お子様や成長期の頃の怪我はスポーツパフォーマンスの低下と今後の膝の痛み、腰痛、猫背、精神的疾患と深く関わってくることが分かっています。

つらい症状でお困りの方は是非当院に一度ご相談ください!!

 

 

今年も土日祝日休まず診療しております!

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※CTスキャンやレントゲンがあり、骨折の疑いがある場合は、すぐに検査できます

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