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腰痛と骨盤の関係知っていますか?腰痛と骨盤の関係 歪みの原因と治療法
武蔵野市・三鷹駅・西東京市駅周辺で
『腰痛 骨盤の歪み 』でお困りなら
らいおんハート整骨院武蔵野
三鷹駅から 徒歩20分 武蔵境駅 徒歩20分
平日・土曜日・祝日ともに20:00まで
日曜は17:00まで通しで診療
当院には交通事故による頭痛からその他症状まで
根本改善プログラムを受けられる方が多数来院されます。
腰痛は現代人にとって非常に一般的な悩みの一つです。その原因はさまざまで、長時間のデスクワーク、運動不足、姿勢の悪さなどが挙げられますが、意外と見落とされがちなのが骨盤の影響です。この記事では、腰痛と骨盤の関係、そして骨盤に良い筋トレやストレッチについて詳しく解説します。
腰痛と骨盤の関係
骨盤は身体の中心に位置し、背骨や脚を支える重要な役割を果たしています。
骨盤が歪むと、背骨のバランスが崩れ、腰に過度な負担がかかることになります。その結果、腰痛が発生しやすくなるのです。
特に女性の場合、出産後に骨盤が歪むことが多く、それが原因で腰痛が慢性化することがあります。また、男性でも運動不足や不適切な姿勢が原因で骨盤が歪み、腰痛を引き起こすことがあります。
骨盤の歪みを引き起こす原因
骨盤の歪みにはいくつかの原因が考えられます。以下は代表的なものです。
①姿勢の悪さ
座っている時や立っている時の姿勢が悪いと、骨盤に不自然な力がかかり、歪みやすくなります。
②筋力のアンバランス
骨盤周辺の筋肉が弱いと、骨盤を正しい位置に保つことが難しくなります。特に腹筋やお尻の筋肉が弱いと、骨盤が前後に傾きやすくなります。
出産: 妊娠中や出産後のホルモンの変化により、骨盤が緩みやすくなります。これが原因で、産後に骨盤が歪むことが多くあります。
骨盤に良い筋トレ&ストレッチ
骨盤の歪みを防ぎ、腰痛を改善するためには、骨盤周辺の筋肉を強化し、柔軟性を高めることが重要です。以下はおすすめの筋トレとストレッチです。
①ブリッジ運動
ブリッジ運動は、骨盤周辺の筋肉を強化するのに効果的です。仰向けに寝て、膝を立て、かかとを床につけた状態で行います。腰を持ち上げ、肩から膝までが一直線になるようにします。この姿勢を数秒間保持し、ゆっくりと元に戻します。これを10〜15回繰り返します。
②クラムシェル運動
クラムシェル運動は、お尻の筋肉を鍛えるのに適しています。横向きに寝て、膝を曲げた状態で行います。上側の膝をできるだけ高く持ち上げ、その後ゆっくりと元に戻します。この動きを10〜15回繰り返します。
③骨盤前傾・後傾ストレッチ
このストレッチは、骨盤の柔軟性を高め、歪みを整えるのに役立ちます。立った状態で骨盤を前後に傾ける動作をゆっくりと行います。骨盤を前に押し出し、その後、後ろに引くように動かします。これを10回ほど繰り返します。
骨盤のケアが腰痛予防のカギ
腰痛の予防や改善には、骨盤のケアが非常に重要です。日常生活の中で姿勢を正し、骨盤周辺の筋肉を鍛えることで、腰痛を未然に防ぐことができます。また、すでに腰痛に悩んでいる方も、骨盤の歪みを整えることで、症状の改善が期待できます。
最後に、骨盤ケアを日常的に行うことが大切です。継続して筋トレやストレッチを行うことで、骨盤の安定性が向上し、腰痛のリスクを軽減することができます。ぜひ、今日から取り組んでみてください。
当院の治療方針
硬くなっている筋肉の中には、筋肉のしこり「筋硬結」が存在しているため医学的、生理学的根拠に基づいた当院独自の手技療法によって筋硬結を1㎜単位で探り分け、それをほぐしていきます。
独自の手技療法とは?
当院独自の手技治療はMPF療法と呼んでいます。医学的、生理学的知識に基づいて筋肉の硬さを取り、血液循環を良くして症状、痛みを改善していきます。症状によっては、手技療法に加えトリガーポイント鍼を組み合わせます。それによって通常の5~6倍以上の効果を期待できます。
早期改善が認められる症例では、痛みが取れるまでに約1ヵ月ほど時間はいただきました。それ以降は週に1回から2週に1回のメンテナンスとして当院をご利用いただいております。
その間に当院でおすすめしているインソール×骨盤矯正を行い日常生活での予防を行なっております。
またスポーツでの怪我なども対応しておりますの、お子様や成長期の頃の怪我はスポーツパフォーマンスの低下と今後の膝の痛み、腰痛、猫背、精神的疾患と深く関わってくることが分かっています。
つらい症状でお困りの方は是非当院に一度ご相談ください!!
今年も土日祝日休まず診療しております!