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腰椎分離症になりやすい習慣とは?腰椎分離症の予防法もご紹介!
武蔵野市・三鷹駅・西東京市駅周辺で
『腰痛』でお困りなら
らいおんハート整骨院武蔵野
三鷹駅から 徒歩20分 武蔵境駅 徒歩20分
平日・土曜日・祝日ともに20:00まで
日曜は17:00まで通しで診療
当院には交通事故による頭痛からその他症状まで
根本改善プログラムを受けられる方が多数来院されます。
今回は『腰椎分離症』について解説していきたいと思います。
腰椎分離症になりやすい習慣トップ3
腰椎分離症(腰椎すべり症とも呼ばれます)は、特定の習慣や動作が原因で発生しやすいとされています。以下は腰椎分離症になりやすい習慣トップ3です。
1. 過度な前屈や反り腰の姿勢:
長時間の前屈姿勢や、反り腰の姿勢を取ることが多いと、腰椎に過度な負担がかかりやすくなります。例えば、重い物を持ち上げる際に背中を丸めるような動作や、体操やダンスなどで腰を大きく反る動作がこれに該当します。
2. 高負荷のスポーツや運動:
特にジャンプやスプリント、重量挙げなどの高負荷のスポーツは、腰椎に繰り返しストレスを与えることがあります。これにより、腰椎分離症のリスクが増加します。
3. 長時間の座り仕事や不適切な座り姿勢:
デスクワークや車の運転など、長時間座ることが多いと、腰椎に対する負担が増します。また、不適切な座り姿勢(例えば、前かがみになったり、座面が硬すぎたりする場合)も腰椎分離症を引き起こしやすいです。
これらの習慣を避けるためには、適切な姿勢の維持や、腰に負担をかけない運動習慣を取り入れることが重要です。
腰椎分離症はどうすれば予防できる…?
腰椎分離症の対策法には、予防と症状の緩和を目指した方法があります。以下はその主な対策法です。
1. 正しい姿勢の維持:
– 日常生活や仕事中に背中をまっすぐに保つことが大切です。
– 座るときは腰をしっかりサポートする椅子を使い、足を床につけるようにしましょう。
– 重い物を持ち上げる際は、腰を使わずに膝を曲げて持ち上げるように心掛けます。
2. 適切な運動:
– 腰と腹筋を強化するための運動を定期的に行いましょう。これにより、腰椎を安定させることができます。
– ヨガやピラティスなど、柔軟性を高める運動も有効です。
– 激しい運動は避け、腰に負担をかけない運動(例えば、水泳やウォーキング)を選びます。
3. 体重管理:
– 過体重や肥満は腰椎に負担をかけるため、適切な体重を維持することが重要です。
– バランスの取れた食事と適度な運動で体重をコントロールしましょう。
4. ストレッチとウォームアップ:
– 運動前には必ずウォームアップを行い、筋肉と関節をほぐすことが大切です。
– 定期的に腰や背中のストレッチを行うことで、柔軟性を保ちます。
5. 適切なマットレスと枕の使用:
– 寝具が腰椎をしっかりサポートするものであることを確認しましょう。
– 硬すぎず、柔らかすぎないマットレスを選び、適切な高さの枕を使用します。
6. 専門医の診察とリハビリテーション:
– 腰に痛みや違和感がある場合は、早めに専門医の診察を受けることが大切です。
– 医師の指導のもと、適切なリハビリテーションプログラムを受けることで、症状の改善と予防が期待できます。
これらの対策を取り入れることで、腰椎分離症の予防や症状の緩和が可能となります。
当院の治療方針
これらの症状は筋肉により骨が引っ張られ変形を起こすことで生じます。
また硬くなっている筋肉の中には、筋肉のしこり「筋硬結」が存在しているため医学的、生理学的根拠に基づいた当院独自の手技療法によって筋硬結を1㎜単位で探り分け、それをほぐしていきます。
独自の手技療法とは?
当院独自の手技治療はMPF療法と呼んでいます。医学的、生理学的知識に基づいて筋肉の硬さを取り、血液循環を良くして症状、痛みを改善していきます。症状によっては、手技療法に加えトリガーポイント鍼を組み合わせます。それによって通常の5~6倍以上の効果を期待できます。
早期改善が認められる症例では、痛みが取れるまでに約1ヵ月ほど時間はいただきました。それ以降は週に1回から2週に1回のメンテナンスとして当院をご利用いただいております。
その間に当院でおすすめしているインソール×骨盤矯正を行い日常生活での予防を行なっております。
またスポーツでの怪我なども対応しておりますの、お子様や成長期の頃の怪我はスポーツパフォーマンスの低下と今後の膝の痛み、腰痛、猫背、精神的疾患と深く関わってくることが分かっています。
つらい症状でお困りの方は是非当院に一度ご相談ください!!
今年も土日祝日休まず診療しております!