スタッフブログ
椎間板ヘルニアになりやすい人の特徴と改善策をお伝えします!
武蔵野市・三鷹駅・西東京市駅周辺で
『腰痛』でお困りなら
らいおんハート整骨院武蔵野
三鷹駅から 徒歩20分 武蔵境駅 徒歩20分
平日・土曜日・祝日ともに20:00まで
日曜は17:00まで通しで診療
当院には交通事故による頭痛からその他症状まで
根本改善プログラムを受けられる方が多数来院されます。
今回は『椎間板ヘルニア』について解説していきたいと思います。
椎間板ヘルニアになりやすい人の特徴は?
椎間板ヘルニアになりやすい人の特徴にはいくつかの要因があります。以下に主な特徴を挙げます:
1. 遺伝的要因:
– 家族に椎間板ヘルニアの歴史がある人は、遺伝的にリスクが高いことがあります。
2. 年齢:
– 20代から50代の人が特にリスクが高く、椎間板が加齢に伴って変性するためです。
3. 性別:
– 男性は女性よりも若干リスクが高いとされています。
4. 職業:
– 重労働や長時間の座位姿勢を伴う仕事(例:建設業、トラック運転手、デスクワークなど)はリスクを高めます。
5. 喫煙:
– 喫煙は椎間板の健康に悪影響を与え、血液供給が不十分になることで変性を促進します。
6. 過体重:
– 体重が多いと腰にかかる負担が増え、椎間板への圧力が高まります。
7. 運動不足:
– 筋力が不足すると、背骨や椎間板にかかる負担が増え、ヘルニアのリスクが高まります。
8. 不適切な持ち上げ方:
– 重い物を持ち上げる際に正しい姿勢を取らないと、腰に過度なストレスがかかり、椎間板が損傷する可能性が高まります。
9. 姿勢の悪さ:
– 長時間の悪い姿勢(猫背、前かがみなど)は、椎間板に不均等な負荷をかけ、変性を促進します。
10. 反復動作:
– 反復的な曲げ伸ばしやねじりの動作は、椎間板に負担をかけることがあります。
椎間板ヘルニアを改善するには??
整骨院での椎間板ヘルニアの改善策について説明します。整骨院では、非侵襲的な方法を用いて症状の緩和と機能回復を目指します。以下は一般的なアプローチです。
1. 手技療法:
– 筋肉や関節の緊張を和らげるための手技療法。これにはマッサージや関節モビリゼーションなどが含まれます。
– 椎間板への負担を軽減し、血流を改善することで回復を促進します。
2. 骨盤矯正:
– 骨盤や背骨の歪みを矯正することで、全体のバランスを整え、椎間板への過度な圧力を軽減します。
3. ストレッチと運動療法:
– 患者の状態に合わせたストレッチや運動を指導します。これにより筋肉の柔軟性を高め、腰部や背部の安定性を向上させます。
– 特に体幹の筋力を強化する運動が重要です。
4. テーピング:
– 痛みの軽減や関節の安定性を保つために、特定の部位にテーピングを行うことがあります。
5. 物理療法:
– 電気治療や超音波療法、温熱療法などを用いて、痛みや炎症を軽減し、組織の回復を促進します。
6. 生活指導:
– 日常生活での姿勢や動作について指導し、腰に負担をかけない方法を提案します。
– 重い物を持ち上げる際の適切な方法や、長時間座る場合の注意点など。
整骨院では、患者一人ひとりの症状や状態に応じて最適な治療法を選択します。定期的な施術と日常生活での注意を組み合わせることで、症状の改善と再発予防が期待できます。医師と連携しながら、整骨院での治療を進めることも重要です。
当院の治療方針
これらの症状は筋肉により骨が引っ張られ変形を起こすことで生じます。
また硬くなっている筋肉の中には、筋肉のしこり「筋硬結」が存在しているため医学的、生理学的根拠に基づいた当院独自の手技療法によって筋硬結を1㎜単位で探り分け、それをほぐしていきます。
独自の手技療法とは?
当院独自の手技治療はMPF療法と呼んでいます。医学的、生理学的知識に基づいて筋肉の硬さを取り、血液循環を良くして症状、痛みを改善していきます。症状によっては、手技療法に加えトリガーポイント鍼を組み合わせます。それによって通常の5~6倍以上の効果を期待できます。
早期改善が認められる症例では、痛みが取れるまでに約1ヵ月ほど時間はいただきました。それ以降は週に1回から2週に1回のメンテナンスとして当院をご利用いただいております。
その間に当院でおすすめしているインソール×骨盤矯正を行い日常生活での予防を行なっております。
またスポーツでの怪我なども対応しておりますの、お子様や成長期の頃の怪我はスポーツパフォーマンスの低下と今後の膝の痛み、腰痛、猫背、精神的疾患と深く関わってくることが分かっています。
つらい症状でお困りの方は是非当院に一度ご相談ください!!
今年も土日祝日休まず診療しております!