スタッフブログ
腰痛の時に使える!刺激すべきツボのお話
武蔵野市・三鷹駅・西東京市駅周辺で
『腰痛』でお困りなら
らいおんハート整骨院武蔵野
三鷹駅から 徒歩20分 武蔵境駅 徒歩20分
平日・土曜日・祝日ともに20:00まで
日曜は17:00まで通しで診療
当院には交通事故による頭痛からその他症状まで
根本改善プログラムを受けられる方が多数来院されます。
今回は『腰痛とツボ』について解説していきたいと思います。
腰痛の時はどこのツボを押せばいいの?
腰痛の緩和に効果的なツボをいくつか紹介しますが、個人差がありますので、症状や体質によって効果が異なる場合があります。以下は一般的に腰痛に効果があるとされるツボです:
1. 腎兪(じんゆう):足の親指と人差し指の間、親指側の腱の付け根にあるツボです。腰痛や腰のこりに効果があるとされています。
2. 腰兪(ようゆう):腰のくぼみ、脊柱の両側にあるツボです。腰痛や坐骨神経痛などに効果があるとされています。
3. 腰奥(ようおう):腰の中央にあるツボです。腰痛や肩こり、胃腸の不調に効果があるとされています。
これらのツボを優しく刺激することで、腰痛の緩和に役立つ場合があります。ただし、強い痛みや不快感を感じる場合はすぐに刺激を止めてください。また、痛みが慢性的な場合や重篤な問題がある場合は、専門家の指導を受けることが重要です。
ツボはどのように刺激すればいいの?
これらのツボを刺激する方法にはいくつかありますが、以下は一般的な方法です:
1. 指圧: 指の腹や親指を使って、軽くて丁寧な圧をかけます。ツボに対して直接圧をかけ、数秒間静止させると効果的です。少しずつ圧をかける深さを調節し、痛みや不快感を感じない程度に行います。
2. 円を描く: ツボ周辺を円を描くようにマッサージすることで、周囲の筋肉をほぐしながらツボを刺激することができます。円を描く動作を繰り返すことで、徐々に筋肉の緊張を和らげることができます。
3. 指の動かし方: 刺激する際は、指を直接ツボに当てるだけでなく、軽く揺らしたり、上下左右に動かすことで刺激を与えます。このような動きを加えることで、ツボへの刺激をより効果的にします。
これらの方法を試してみて、自分に合った方法を見つけてください。また、強い痛みや不快感を感じる場合は、刺激を止めてください。
当院の治療方針
これらの症状は筋肉により骨が引っ張られ変形を起こすことで生じます。
また硬くなっている筋肉の中には、筋肉のしこり「筋硬結」が存在しているため医学的、生理学的根拠に基づいた当院独自の手技療法によって筋硬結を1㎜単位で探り分け、それをほぐしていきます。
独自の手技療法とは?
当院独自の手技治療はMPF療法と呼んでいます。医学的、生理学的知識に基づいて筋肉の硬さを取り、血液循環を良くして症状、痛みを改善していきます。症状によっては、手技療法に加えトリガーポイント鍼を組み合わせます。それによって通常の5~6倍以上の効果を期待できます。
早期改善が認められる症例では、痛みが取れるまでに約1ヵ月ほど時間はいただきました。それ以降は週に1回から2週に1回のメンテナンスとして当院をご利用いただいております。
その間に当院でおすすめしているインソール×骨盤矯正を行い日常生活での予防を行なっております。
またスポーツでの怪我なども対応しておりますの、お子様や成長期の頃の怪我はスポーツパフォーマンスの低下と今後の膝の痛み、腰痛、猫背、精神的疾患と深く関わってくることが分かっています。
つらい症状でお困りの方は是非当院に一度ご相談ください!!
今年も土日祝日休まず診療しております!