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腰痛とタバコの関係性について!これを読めばタバコがやめられるかも?
武蔵野市・三鷹駅・西東京市駅周辺で
『腰痛』でお困りなら
らいおんハート整骨院武蔵野
三鷹駅から 徒歩20分 武蔵境駅 徒歩20分
平日・土曜日・祝日ともに20:00まで
日曜は17:00まで通しで診療
当院には交通事故による頭痛からその他症状まで
根本改善プログラムを受けられる方が多数来院されます。
今回は『腰痛とタバコの関係性』について解説していきたいと思います。
腰痛とタバコの関係性とは?
喫煙と腰痛の関係性は、科学的に確立されています。喫煙は腰痛を引き起こすリスクを増加させるとされています。
1. 血液流量の低下
喫煙は血管を収縮させ、血液の流れを低下させることが知られています。このため、腰部に十分な酸素や栄養が行き渡らず、腰の構造や筋肉にダメージを与える可能性があります。
2. 椎間板の損傷
喫煙は椎間板の健康にも影響を与えます。ニコチンや他の有害物質が、椎間板の水分や栄養を奪い、損傷を引き起こす可能性があります。これにより、椎間板の変形やヘルニアを引き起こし、腰痛を誘発する可能性があります。
3. 骨密度の低下
喫煙は骨密度を低下させるとされています。骨密度の低下は、腰椎や仙骨の骨折リスクを増加させ、腰痛を引き起こす可能性があります。
研究によれば、喫煙者は非喫煙者に比べて慢性的な腰痛を経験する可能性が高いとされています。そのため、腰痛の予防や管理を目指す場合、喫煙を控えるか禁煙することが重要です。
タバコを止めるには?
タバコをやめることは腰痛の管理に大きく役立ちます。以下はタバコをやめるためのいくつかの方法です:
1. 意志の強化と目標設定
タバコをやめる意志を強化し、具体的な目標を設定します。たとえば、いつやめるか、どのような方法でやめるかを決めましょう。
2. サポートを求める
家族や友人、健康専門家など、あなたをサポートしてくれる人に話を聞いてもらいましょう。また、喫煙をやめるための支援グループやプログラムに参加することも有効です。
3. ニコチン置換療法
ニコチンパッチ、ニコチンガム、または喫煙をやめるための他のニコチン置換製品を使用して、ニコチンの減少に伴う禁断症状を和らげることができます。
4. 行動療法
タバコを吸う代わりに、新しい習慣や行動を取り入れることで、タバコをやめることができます。たとえば、喫煙の代わりに歩く、ストレッチをする、またはリラックスする方法を見つけることができます。
5. ストレス管理
ストレスはタバコを吸う誘因の1つです。ストレス管理技術、例えば瞑想や深呼吸などを学び、ストレスを軽減することで、タバコをやめやすくなります。
タバコをやめるプロセスは個々の人によって異なります。タバコをやめることで腰痛の症状が改善するかもしれませんが、症状が続く場合は医師に相談することが重要です。
当院の治療方針
これらの症状は筋肉により骨が引っ張られ変形を起こすことで生じます。
また硬くなっている筋肉の中には、筋肉のしこり「筋硬結」が存在しているため医学的、生理学的根拠に基づいた当院独自の手技療法によって筋硬結を1㎜単位で探り分け、それをほぐしていきます。
独自の手技療法とは?
当院独自の手技治療はMPF療法と呼んでいます。医学的、生理学的知識に基づいて筋肉の硬さを取り、血液循環を良くして症状、痛みを改善していきます。症状によっては、手技療法に加えトリガーポイント鍼を組み合わせます。それによって通常の5~6倍以上の効果を期待できます。
早期改善が認められる症例では、痛みが取れるまでに約1ヵ月ほど時間はいただきました。それ以降は週に1回から2週に1回のメンテナンスとして当院をご利用いただいております。
その間に当院でおすすめしているインソール×骨盤矯正を行い日常生活での予防を行なっております。
またスポーツでの怪我なども対応しておりますの、お子様や成長期の頃の怪我はスポーツパフォーマンスの低下と今後の膝の痛み、腰痛、猫背、精神的疾患と深く関わってくることが分かっています。
つらい症状でお困りの方は是非当院に一度ご相談ください!!
今年も土日祝日休まず診療しております!