スタッフブログ
腰痛と食事の関係性!これだけは摂ってほしい5つの栄養素
武蔵野市・三鷹駅・西東京市駅周辺で
『腰痛』でお困りなら
らいおんハート整骨院武蔵野
三鷹駅から 徒歩20分 武蔵境駅 徒歩20分
平日・土曜日・祝日ともに20:00まで
日曜は17:00まで通しで診療
当院には交通事故による頭痛からその他症状まで
根本改善プログラムを受けられる方が多数来院されます。
今回は『腰痛と食事療法』について解説していきたいと思います。
腰痛と食事の関係性とは?
腰痛と食事の関係性は、炎症、体重管理、骨密度、筋肉の健康など、複数の要因に影響されます。
1. 炎症の管理
炎症が腰痛を悪化させることがあります。抗炎症食品、例えばオメガ-3脂肪酸を多く含む魚やナッツ、抗酸化物質を多く含む果物や野菜を摂取することで、炎症を軽減できます。
2. 体重管理
過体重や肥満は腰痛を引き起こすリスクを高めることがあります。バランスの取れた食事や適切なポーションサイズを遵守し、健康的な体重を維持することが重要です。
3. 骨密度
カルシウムとビタミンDを多く含む食品を摂取することで、骨密度を高め、骨の健康をサポートできます。これにより、腰痛を引き起こす骨密度低下や骨折のリスクを軽減できます。
4. 筋肉の健康
タンパク質や健康的な脂肪を多く含む食品を摂取することで、筋肉の修復や強化を促進できます。これにより、腰痛を引き起こす筋肉の衰えを予防できます。
食事は腰痛の管理に重要な役割を果たすため、バランスの取れた食事療法が推奨されます。ただし、個々の状況に応じて、専門家の指導を受けることが重要です。
何を食べたらいいの!その疑問を解消します!
腰痛を緩和するためには、炎症を抑制し、骨や筋肉の健康を促進する食品を重点的に摂取することが重要です。以下は腰痛のために良い食事の例です:
1. オメガ-3脂肪酸を豊富に含む食品
サーモン、マグロ、サバ、チアシード、亜麻仁などを摂取することで、炎症を抑制し、関節や筋肉の健康をサポートします。
2. 抗酸化物質を豊富に含む食品
色とりどりの野菜や果物、特にベリーやキヌア、クルミなどの摂取は、細胞を保護し、炎症を軽減するのに役立ちます。
3. カルシウムとビタミンDを含む食品
牛乳、チーズ、ヨーグルト、大豆製品、青魚などは、骨の健康を維持し、腰痛の緩和に役立ちます。
4. 健康的な脂肪を含む食品
アボカド、ナッツ、オリーブオイルなどの摂取は、関節や筋肉の柔軟性を維持し、炎症を抑制します。
5. プロテイン豊富な食品
鶏肉、豆類、豆腐などのタンパク質を摂取することで、筋肉の修復と強化をサポートします。
これらの食品をバランスよく組み合わせ、適切な水分摂取と適度な運動を組み合わせることで、腰痛の緩和に役立ちます。
当院の治療方針
これらの症状は筋肉により骨が引っ張られ変形を起こすことで生じます。
また硬くなっている筋肉の中には、筋肉のしこり「筋硬結」が存在しているため医学的、生理学的根拠に基づいた当院独自の手技療法によって筋硬結を1㎜単位で探り分け、それをほぐしていきます。
独自の手技療法とは?
当院独自の手技治療はMPF療法と呼んでいます。医学的、生理学的知識に基づいて筋肉の硬さを取り、血液循環を良くして症状、痛みを改善していきます。症状によっては、手技療法に加えトリガーポイント鍼を組み合わせます。それによって通常の5~6倍以上の効果を期待できます。
早期改善が認められる症例では、痛みが取れるまでに約1ヵ月ほど時間はいただきました。それ以降は週に1回から2週に1回のメンテナンスとして当院をご利用いただいております。
その間に当院でおすすめしているインソール×骨盤矯正を行い日常生活での予防を行なっております。
またスポーツでの怪我なども対応しておりますの、お子様や成長期の頃の怪我はスポーツパフォーマンスの低下と今後の膝の痛み、腰痛、猫背、精神的疾患と深く関わってくることが分かっています。
つらい症状でお困りの方は是非当院に一度ご相談ください!!
今年も土日祝日休まず診療しております!