スタッフブログ
腰痛が辛い…!そんな時は温めればいい?冷やせばいい?
武蔵野市・三鷹駅・西東京市駅周辺で
『腰痛』でお困りなら
らいおんハート整骨院武蔵野
三鷹駅から 徒歩20分 武蔵境駅 徒歩20分
平日・土曜日・祝日ともに20:00まで
日曜は17:00まで通しで診療
当院には交通事故による頭痛からその他症状まで
根本改善プログラムを受けられる方が多数来院されます。
今回は『腰痛の時温めるとき、冷やすとき』について解説していきたいと思います。
腰痛になって冷やす時はどんな時?
腰痛の症状が急性の場合や怪我をした直後で、炎症や腫れが見られる場合には冷やすことが効果的です。具体的には、以下のような時に冷やすと良いでしょう:急な腰痛が発生した場合。腰を負傷した直後で、腫れや炎症が見られる場合。激しい運動や重い物の持ち上げなどの活動の後、腰が痛む場合。冷やし方としては、氷や冷水で湿布やアイスパックを使って、冷却すると良いです。冷却時間は15〜20分程度で、直接肌に触れないようにタオルなどで包んでから使うと良いでしょう。ただし、長時間の冷やしすぎや氷を直接肌に当てることは凍傷や皮膚のダメージを引き起こす可能性があるため、適切な時間と方法で行うことが重要です。また、冷やす際には過度な圧迫を避け、適切な位置に冷やすように心がけましょう。
温める時はどんな時?
腰痛の場合、以下の症状があるときに温めることが効果的です:筋肉の緊張やこわばりがある場合。慢性的な腰痛や痛みが続いている場合。寒さや湿気によって痛みが増す場合。温め方としては、温湿布や温水ボトルを使ったり、温かいシャワーを浴びるなどの方法があります。温める時間は15〜20分程度が適切です。基本的には、怪我や炎症がある場合は冷やすことが効果的です。一方で、筋肉の緊張やこわばりが主な症状であれば温めることが良いでしょう。しかし、温める前に医師や専門家に相談することをお勧めします。また、温冷併用の場合には、冷やしすぎや温めすぎに注意して適切な方法で行うことが重要です。
当院の治療方針
これらの症状は筋肉により骨が引っ張られ変形を起こすことで生じます。
また硬くなっている筋肉の中には、筋肉のしこり「筋硬結」が存在しているため医学的、生理学的根拠に基づいた当院独自の手技療法によって筋硬結を1㎜単位で探り分け、それをほぐしていきます。
独自の手技療法とは?
当院独自の手技治療はMPF療法と呼んでいます。医学的、生理学的知識に基づいて筋肉の硬さを取り、血液循環を良くして症状、痛みを改善していきます。症状によっては、手技療法に加えトリガーポイント鍼を組み合わせます。それによって通常の5~6倍以上の効果を期待できます。
早期改善が認められる症例では、痛みが取れるまでに約1ヵ月ほど時間はいただきました。それ以降は週に1回から2週に1回のメンテナンスとして当院をご利用いただいております。
その間に当院でおすすめしているインソール×骨盤矯正を行い日常生活での予防を行なっております。
またスポーツでの怪我なども対応しておりますの、お子様や成長期の頃の怪我はスポーツパフォーマンスの低下と今後の膝の痛み、腰痛、猫背、精神的疾患と深く関わってくることが分かっています。
つらい症状でお困りの方は是非当院に一度ご相談ください!!
今年も土日祝日休まず診療しております!