スタッフブログ
朝目が覚めたら腰痛がする…あなたの寝方は大丈夫ですか?
武蔵野市・三鷹駅・西東京市駅周辺で
『目覚めの腰痛』でお困りなら
らいおんハート整骨院武蔵野
三鷹駅から 徒歩20分
武蔵境駅 徒歩20分
平日・土曜日・祝日ともに20:00まで
日曜は17:00まで通しで診療
当院には交通事故による頭痛からその他症状まで根本改善プログラムを受けられる方が多数来院されます。
今回は『悪い寝方による腰痛』について解説していきたいと思います。
あなたの睡眠環境は大丈夫ですか?
寝方が腰痛の原因となる主な理由は次の通りです:
1. 姿勢の歪み:寝ている間、身体の姿勢が不自然なままであると、腰に余分な圧力がかかります。たとえば、背中が丸まった状態や腰が反り返った状態で寝ると、腰椎や周囲の筋肉に不必要な負荷がかかり、腰痛を引き起こす可能性があります。
2. 寝具の不適切なサポート:硬すぎるベッドや柔らかすぎるマットレス、適切な枕の使用を怠ると、腰椎の自然な曲線が維持されず、腰痛を引き起こすことがあります。
3. 過度の圧力:特定の寝方で腰に過度の圧力がかかると、筋肉や靭帯にストレスがかかり、炎症や痛みを引き起こす可能性があります。たとえば、側臥位での腰の下に枕を挟んで腰を曲げると、腰に圧力がかかりやすくなります。
これらの要因を考慮して、適切な寝姿勢とサポートを確保することが重要です。また、適切なマットレスや枕を選ぶことも、腰痛を軽減する上で役立ちます。
これで目覚めの腰痛は防げる!
目覚めの腰痛を防ぐためには、以下の方法やマットレスの選び方が役立ちます:
1. 適切な寝姿勢を保つ:寝るときは、背中がまっすぐで自然な曲線が保たれる姿勢を心がけましょう。寝るときは背中を丸めたり反り返ったりしないように注意してください。
2. 適切な枕を選ぶ:寝るときの姿勢に合った適切な高さと硬さの枕を選びます。一般的には、脊椎の自然な曲線を維持するために、首と頭の間に適度な支持を提供する枕が適しています。
3. 適切なマットレスを選ぶ:腰痛を防ぐためには、自分の体重や寝る姿勢に合った適切な硬さとサポートを提供するマットレスを選びます。硬すぎるマットレスは腰に圧力をかけ、柔らかすぎるマットレスは腰のサポートが不足する可能性があります。自分の好みや体の状態に合ったマットレスを選ぶために、試し寝やレビューを参考にすると良いでしょう。
4. 適度な運動とストレッチ:日常生活で適度な運動やストレッチを行うことで、筋肉の柔軟性を保ち、腰痛を予防することができます。特にコアトレーニングや腰回りのストレッチは効果的です。
5. ウォームアップとクールダウン:寝る前に軽いストレッチやリラックスするエクササイズを行うことで、筋肉の緊張を和らげ、より良い睡眠を促進することができます。
これらの方法を組み合わせて、目覚めの腰痛を軽減し、快適な睡眠を手に入れることができます。
当院の治療方針
これらの症状は筋肉により骨が引っ張られ変形を起こすことで生じます。
また硬くなっている筋肉の中には、筋肉のしこり「筋硬結」が存在しているため医学的、生理学的根拠に基づいた当院独自の手技療法によって筋硬結を1㎜単位で探り分け、それをほぐしていきます。
独自の手技療法とは?
当院独自の手技治療はMPF療法と呼んでいます。医学的、生理学的知識に基づいて筋肉の硬さを取り、血液循環を良くして症状、痛みを改善していきます。症状によっては、手技療法に加えトリガーポイント鍼を組み合わせます。それによって通常の5~6倍以上の効果を期待できます。
早期改善が認められる症例では、痛みが取れるまでに約1ヵ月ほど時間はいただきました。それ以降は週に1回から2週に1回のメンテナンスとして当院をご利用いただいております。
その間に当院でおすすめしているインソール×骨盤矯正を行い日常生活での予防を行なっております。
またスポーツでの怪我なども対応しておりますの、お子様や成長期の頃の怪我はスポーツパフォーマンスの低下と今後の膝の痛み、腰痛、猫背、精神的疾患と深く関わってくることが分かっています。
つらい症状でお困りの方は是非当院に一度ご相談ください!!
今年も土日祝日休まず診療しております!