スタッフブログ
腰痛持ちのためのストレッチ らいおんハート整骨院武蔵野 整骨院 整体院 鍼灸院
武蔵野市・三鷹駅・西東京市駅周辺で
「慢性的な腰痛」でお困りなら
らいおんハート整骨院武蔵野
三鷹駅から 徒歩20分
武蔵境駅 徒歩20分
平日・土曜日・祝日ともに20:00まで
日曜は17:00まで通しで診療
当院には交通事故による頭痛からその他症状まで根本
改善プログラムを受けられる方が多数来院されます。
今回は『腰痛から解放されるためのストレッチ』について解説していきたいと思います。
腰痛は多くの人々が直面する課題の一つであり、その解決には継続的
なケアが必要です。本日は、腰痛に効果的なストレッチに焦点を当てながら、健康な生活を促
進するためのヒントを紹介します。
腰痛の方ためのストレッチ5選
まず初めに猫の背ストレッチから紹介していきます
1:猫の背ストレッチは、背中や腰回りの筋肉をほぐすのに効果的なストレッチ方法です。以下にその方法とポイントをご紹介します。
やり方:
1. 四つん這いの姿勢を取る: 手首と肩、膝と股関節を直線状に揃え、背中を水平に保ちます。
2. 背中を丸める: 息を吐きながら、背中を上に向けて天井を見上げるように背中を丸めます。
3. 息を吸いながら反対に反らす: 息を吸いながら、背中を反対方向に反らせます。お尻を天井に向けるイメージで背中を反らせます。
4. ゆっくりとリズムよく繰り返す: 背中を丸める動作と背中を反らす動作を、息に合わせてゆっくりと繰り返します。
ポイント:
– 無理をしない: 自分の身体に合わせて行い、無理のない範囲でストレッチします。
– 呼吸を意識する: 動作に合わせて深く呼吸をし、リラックスした状態を保ちます。
– 継続性: 日常的に行うことで効果が期待できますが、無理をせず行いましょう。
– 不快な痛みがあれば中止: 不快感や痛みを感じたらすぐにストレッチを中止し、無理はせず身体のサインに従いましょう。
このストレッチは、背中や腰回りの筋肉を柔らかくし、ストレスを解消するのに役立ちます。ただし、個々の体調や状態に合わせて行い、無理のない範囲で行うことが大切です。
次に寝ながら出来るストレッチを紹介していきます。
2:膝胸抱え込みストレッチは、腰痛の軽減やストレス解消に効果的な方法です。行い方とポイントを以下に示します。
やり方:
1. 準備: マットや床に仰向けに寝ます。
2. 膝を胸に抱える: 両膝をゆっくりと胸に向けて抱え込みます。
3. 深呼吸: 深く息を吸いながら、膝を胸に近づけます。
4. キープ: 心地よい緊張感を感じるまで膝を引き寄せ、15〜30秒キープします。
5. 息を吐きながら戻す: 息を吐きながら徐々に膝を元の位置に戻します。
ポイント:
– 無理をしない: 無理な力を入れず、心地よい緊張感で行います。
– 呼吸に注意: 深呼吸をして、リラックスした状態を保ちます。
– 毎日の習慣: 継続的に行うことで効果が期待できますが、無理は禁物です。
3:膝曲げ仰向けストレッチは、腰の緊張をほぐし、柔軟性を高めるのに役立つストレッチです。以下にそのやり方とポイントを示します。
やり方:
1. 準備: マットや床に仰向けに寝ます。
2. 膝を曲げる: 背中を床につけたまま、両膝を曲げて足を床につけます。
3. 深呼吸: 息を吸いながら膝をゆっくり胸に向けます。
4. ポーズをキープ: 心地よい緊張感を感じるまで膝を引き寄せ、15〜30秒キープします。
5. 息を吐きながら戻す: 息を吐きながら徐々に膝を元の位置に戻します。
ポイント:
– 無理をしない: 緊張感を楽しみながら、無理のない範囲で行います。
– 呼吸に注目: 深呼吸をして、リラックスした状態を維持します。
– 継続性: 毎日続けることで効果が期待できますが、自身の体調に合わせて行います。
このストレッチは、腰の筋肉をほぐし、血流を促進することで腰痛の軽減に効果があります。ただし、自身の体調や状態に応じて行うことが大切です。
4:仰向け足あげストレッチは、腰回りの筋肉を柔らかくするのに効果的なストレッチ方法です。以下にその方法とポイントをご紹介します。
やり方:
1. 仰向けに寝る: マットや床に仰向けに寝ます。
2. 腰幅より広く足を開く: 足をゆっくりと広げ、腰幅より広く開きます。
3. 深呼吸をしながら足を持ち上げる: 息を吸いながらゆっくりと両脚を持ち上げます。
4. 背中を床につけたままキープ: 心地よい緊張感を感じるまで、15〜30秒キープします。
5. 徐々に戻す: 息を吐きながら徐々に足を元の位置に戻します。
ポイント:
– 無理をしない: 緊張感を楽しみながら、自分の体に合わせて行います。
– 呼吸を意識: 深呼吸をして、リラックスした状態を保ちます。
– 継続性: 毎日の練習が効果を高めますが、過度な負荷は避けましょう。
このストレッチは、腰回りの筋肉を伸ばし、柔軟性を向上させます。ただし、体調や状態に合わせて行い、無理のない範囲で行うことが大切です。
5:仰向け片膝立てストレッチは、腰痛の緩和や柔軟性向上に効果的なストレッチです。以下にその方法とポイントをご紹介します。
やり方:
1. 仰向けに寝る: マットや床に仰向けに寝ます。
2. 片膝を立てる: 片方の膝を立て、足を床にしっかりとつけます。
3. 対向する膝を抱える: 背中を床につけたまま、片方の膝を抱え込みます。
4. 深呼吸をしながらキープ: 息を吸いながら、心地よい緊張感を感じるまで15〜30秒キープします。
5. ゆっくりと戻す: 息を吐きながら徐々に膝を元の位置に戻します。
ポイント:
– 無理をしない: 緊張感を楽しみながら、無理のない範囲で行います。
– 呼吸を意識: 深呼吸をして、リラックスした状態を維持します。
– 日常的な練習: 継続的に行うことで柔軟性や効果が期待できますが、無理は避けます。
このストレッチは、腰回りの筋肉をほぐし、腰痛の軽減に役立ちます。ただし、個々の体調や状態に応じて行い、無理のない範囲で行うことが重要です。
当院の腰痛の治療方針
硬くなっている筋肉の中には、筋肉のしこり「筋硬結」が存在しているため
医学的、生理学的根拠に基づいた当院独自の手技療法によって筋硬結を1㎜
単位で探り分け、それをほぐしていきます。
独自の手技療法とは?
当院独自の手技治療はMPF療法と呼んでいます。医学的、生理学的知識に
基づいて筋肉の硬さを取り、血液循環を良くして症状、痛みを改善していきます。
症状によっては、手技療法に加えトリガーポイント鍼を組み合わせます。
それによって通常の5~6倍以上の効果を期待できます。
更に治療効果を高めるためにトリガーポイント鍼も提案させていただきます。
早期改善が認められる症例では、痛みが取れるまでに約1ヵ月ほど時間は
いただきました。それ以降は週に1回から2週に1回のメンテナンスとして当院
をご利用いただいております。
その間に当院でおすすめしているインソール×骨盤矯正を行い日常生活での予防を行なっております。
今回は『腰痛から解放されるためのストレッチ』のブログでした。
これらのつらい症状でお困りの方は是非当院に一度ご相談ください!!
✴︎当院にはこの様な患者様が来院されています!
年齢別グラフ
30代〜60代までの働き盛りの層で慢性症状が強く出る年齢の患者さんに
満足していただいています!『痛みや疲労』などの慢性疾患にも強い整骨院で、
主に手技療法(マッサージ〈MPF療法〉やストレッチ)、鍼治療などと言った
治療を通じて患者さんの症状改善に導きます。
またスポーツでの怪我なども対応しておりますの、お子様や成長期の頃の怪我は
スポーツパフォーマンスの低下と今後の膝の痛み、腰痛、猫背、精神的疾患と深
く関わってくることが分かっています。
気になる方はどうぞご相談ください!
今年も土日祝日休まず診療しております!
◎当院は交通事故でお困りの方のために
交通事故に関する事も詳しく記載しております