武蔵野市八幡町・関前で交通事故による頭痛の治療なら　

 

らいおんハート整骨院武蔵野　三鷹駅から徒歩20分。

 

平日・土曜日ともに２０：００まで診療しています。

 

日曜・祝日は１７：００まで通しで診療しております。

 

当院には交通事故による頭痛から根本改善プログラムを受けられる方が多数来院されます。

 

本日は『4月に多い自律神経失調症』についての話をさせていただきます。

 

『自律神経失調症』の特徴や傾向

この様な症状に覚えはありませんか?

 

・めまい、耳鳴り

 

・不眠症

 

・下痢・便秘

 

・動悸（心臓の音が大きくなるもしくは一定のリズムが乱れる）

 

・首や肩のこり

 

・不安やストレス

 

上記に当てはまる方は『自律神経失調症』の可能性があります。当院や専門医へ行きましょう。

 

 

『自律神経失調症』について

自律神経とは生体に必要な血圧調整、下痢や便秘、冷えなどの生理現象や

 

循環器・消化器の活動の調整を行う神経の事を言います。この神経が過敏になったり

 

 

また、医者にかかった患者さんの話を聞いてると症状に対して「原因不明」の場合にこの疾患名が

 

付くことが多いのかと感じます。

 

自律神経失調症の治療法として生活習慣や睡眠時間を整える方法がメインになってきます。

 

自律神経は交感神経（活発化）と副交感神経（リラックス）の2つに分かれこのどちらかが高まり片方が低くなると言う

 

交互に作用する仕組みになります、そのため活発状態でリラックスができるということはありません。

 

過度の疲れやストレスなどで「仕事中に眠くなる」「スポーツ中にだるくなる」ということはありますが、

 

この時点でどちらも自律神経失調症の疑いがあるもしくは予備軍の可能性がありますので

 

休息と心身のリラックス方法を見つけておくのも予防・改善に繋がります。

 

自律神経失調症に季節感てあるの？

 

自律神経失調症に限らず人は「季節の変わり目」に敏感な生き物です。

 

体温調整から気圧による血管の拡張・収縮などさまざまなことに対応しなければなりません。

 

また4月に関しては「出会いと別れ」を繰り返す季節でもあり精神的な苦痛を感じる方も少なくありません。

 

当院が進める自律神経失調症に役立つ改善方法

精神的な不安やストレスは体に影響を与えます。

 

例えば、精神的な不安があるときは上を向くことが自然とできなくなります

 

また自ら行動して「外に思いっきりでかけてみよう」とすら思わなくかりますよね？

 

これは心理学的、生理学的に大きく関わっているようです。

 

自分を守ろうとする意識が脳や反射機構に働き体を縮めた状態にしてしいします。

 

それが猫背やストレートネックにも繋がり、脳から背骨を伝わり外に向かう自律神経の不調につながってくるのです。

 

当院では自宅でできるストレッチ・体操などを主にやって頂けたらと思います。

 

首のストレッチ

 

画面左側（首の前のストレッチ）：胸に両手を当て体感が動かないように優しく下に胸を引きます。

 

首は斜め後ろを見るように後ろに反っていきましょう。

 

画面中央と右側（首の横のストレッチ）：片方の肩に手を置き首を横や斜め横の方向に伸ばします

 

どちらも痛すぎない様に。30秒×3セット行います

 

 

背中の体操

椅子に座り両手を真っ直ぐにしてできるだけ遠くに伸ばして下さい。

 

ポイントは腰を椅子の背もたれから離さない事と、首を同時に下に倒すことです。

 

背中から腰にかけて伸びる感覚があれば良いです。

 

秒数と言うよりは伸びを感じたら、胸を張り同じ様に繰り返して下さい

 

こちらは30回ほど行うようにお願いします。

 

当院の治療方法

 2月にいらっしゃった患者さんで

 

『耳鳴りが強く病院通っても良くならない』

 

と訴える方が来院されました。

 

問診によりお話を聞かせていただくと、

 

・仕事を途中退職して家にいる時間が増えてきた

 

・外に出ることも少なく独身のため一人でいることが多い

 

・運動は全く行わない

 

・病院では脳や耳石問題はない

 

・美容意識が高く、几帳面な性格

 

などの背景がありました。

 

◎姿勢の評価

 

・ストレートネック

 

首の骨が通常、頭部の真下にかかる重さを軽減するために湾曲を呈しています。

ところが日常生活や仕事環境により頭が前に倒れていくため頭がまっすぐになってルコとを示します。（画像右）

 

当院に来る自律神経失調症の患者さんは例外無しでストレートネックを呈していると感じます。

 

◎関節可動域と運動検査による結果

 

・首全周の可動域の低下（背中、首を反ることに関してはとくに強い制限がかかる）

 

・背中の回旋させる動きが正常可動域よりも小さい

 

・肩甲骨の動きは問題ない

 

◎現在の治療や原因や要因になっている事

結果としてこの患者さんも正確や周りの人との調和が合わずストレスを強く感じています。

 

そこから気持ちが落ち込むと同時に運動をしなくなり家でこもる事が多くなりました。

 

結果として不安定な日常生活の繰り返しで体にまで影響が出てきているのです。

 

メインは「耳鳴り」ですが、そこの治療を行いながら自律神経の調節をおこなうため

 

当院のMPF療法などを行い外表から自律神経以上の改善を行っています。

 

耳鳴りは現在落ち着いている様子ですがまだ、日常生活の改善などのサポートも行いながら

 

経過を見て治療をすすめています。当院の施術に関心ある方はぜひHPをご覧下さい。

 

自律神経を整えることは自分の人生を明るい方向に向かわす一歩になります。

 

勇気を持って自ら進んで行動してみて下さい。

 

 

 

 

以上、今回は『4月に多い自律神経失調症』のブログでした。

 

これらのつらい症状でお困りの方は是非当院に一度ご相談ください！！

 

 

今年も土日祝日休まず診療しております！

 

 

らいおんハート整骨院武蔵野　院長　　船場

 

 

 

 

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