スタッフブログ
ストレッチや柔軟がなぜ必要なのか?疲労回復 怪我予防 冷え症 動脈硬化
武蔵野市八幡町・関前で交通事故による頭痛の治療なら
らいおんハート整骨院武蔵野 三鷹駅から徒歩20分。
平日・土曜日ともに20:00まで診療しています。
日曜・祝日は17:00まで通しで診療しております。
当院には交通事故による頭痛から根本改善プログラムを受けられる方が多数来院されます。
本日は『ストレッチのメリットやデメリット』についての話をさせていただきます。
この様な覚えはありませんか?
・ストレッチをしても体が柔らかくならない
・毎日ストレッチをしているのに怪我をした
・「部分痩せストレッチ」を試しているが、痩せている気がしない
・体が硬すぎてストレッチできない
・ストレッチの後や後日に肉離れをしたような痛みを覚えたことがある
上記に当てはまる方は『間違った認識とストレッチを行っている』可能性があります。当院や専門医へ行きましょう。
『ストレッチ』について
ストレッチの効果とは?
そもそもストレッチを行っているが効果がわからない。実感できないという方も多くいらっしゃいます。
ストレッチの効果をメリットとデメリットに分けて説明致します。
メリット
ダイエット効果
ストレッチをただ行っていれば痩せていくという訳ではなく
運動や食事制限などのダイエットをするにあたって
ストレッチを行うことで筋肉内での血流増加や新陳代謝の活性化を促すことができます。
それにより効果が高まりますよという結果になります。
気をつけてほしい事として、よく耳にすることですが「部分痩せ」「ストレッチでダイエット!」の様な表記をしている雑誌や動画が流れていますよね?
これらは目を引くための決まり文句のようなものでストレッチだけを行っていても痩せていくということは基本的にありません。
疲労回復
筋肉内での疲労蓄積が体の動かしづらさ、だるさ、肩こり、ひどい人には痛みとして出現するリスクがあります。
筋内の血流が増加すると乳酸の溜まりにくい体に変化していき
日常の生活での疲れやスポーツ中のパフォーマンスの向上にも繋がります。
怪我の予防
スポーツをしてきた人は「怪我」自体が馴染みのあるものかもしれませんが
衝突や転倒によりおこる怪我と速い動きや瞬発力で起こる怪我があります。
前者ははっきりストレッチで予防できるとは言えませんが、校舎に関しては予防できる怪我も多いと感じます。
動的ストレッチや静的ストレッチについて理解を深める必要があります。
動的ストレッチ
関節を多く大きく動かすストレッチを言い、「ブラジリアン体操」などが有名です。
スポーツや運動の前に行う事で筋肉が温まり、全身の交感神経(アクティブモード)の活発化に繋がります。
静的ストレッチ
筋肉や筋膜を伸ばし収縮して固くなろうとする組織の柔軟性の向上を目的とする。
スポーツや運動の後に行う事で収縮して固くなった筋肉や筋膜を伸ばし、全身の副交感神経(リラックスモード)の活発化に繋がります。
運動前に行うと筋肉が緩み筋収縮を上手く行えなくなってしますためパフォーマンスが落ちるとも言われております。
基本的にはこのタイミングで静的ストレッチを行っても予防のはならないのでスポーツや運動後に行って下さい。
・運動能力・パフォーマンスの向上
筋肉の硬さや関節可動域はそれぞれのスポーツに深く関連しています。
誰しも筋肉が柔ければ関節可動域が広いわけではありません。また関節の可動域があれば筋力が発揮できるというわけではもありません。
アスリートでも同じように、陸上100メートル選手とトライアスロン選手のふくらはぎと足首の硬さではまた変わってきます。
自分に必要な分の筋力と関節可動域を把握して行うことが必要です。
デメリット
筋肉はやわらかすぎてもいけない
上記でも記載したようにアスリート同士でも柔軟性には差があります。
高齢者に多い症例として筋肉を揉んでも柔らかく、ストレッチを行っても関節の抵抗感も無いのにも関わらず
激しい痛みを訴えることがあります。これは筋力の低下に深く関わってきます。
関節が柔らかくても筋肉を動かせないと意味がありません。ストレッチとともに筋力トレーニングを行うこと良いとされます。
ストレッチの効果を上げるコツ
・個人差はありますが2~3ヶ月毎日行う
・痛みを伴わないよう気持ちよく行う
・20秒から30秒行う
・行う時間帯(朝起きてから、お風呂上がりに、寝る前に行う)
当院の治療
去年の10月にいらっしゃった患者さんで
『股関節が固くてスポーツでパフォーマンスがおちる』
と訴える方が来院されました。
問診によりお話を聞かせていただくと、
日常生活や仕事環境や不都合や支障
・ストレッチを行っているが成果が出ない
・主にデスクワークで8時間ほとんど座りっぱなし
・週末はボードスポーツを行い体を沈み込む動作に制限がある
などの背景がありました。
姿勢の評価
・反り腰が強く腰痛持ち
・猫背で背中周辺にコリが感じる
関節可動域と運動検査による結果
・床に座り足を伸ばして上体を起こせない
・前屈がとても硬く指先から床まで30センチほどある
現在の治療や原因や要因になっている事
現在は股関節後面の筋肉に柔軟性を与えるための治療を行い、関連する腰痛の原因にもアプローチを行っています。
また、ストレッチの考え方や間違った方法で行っていたためそこを中心に改善と指導を起こなった
当院の治療ではMPF療法での筋硬結の処理を行い筋肉の柔軟性を高めるように行っています。
ストレッチは筋肉や筋膜の伸張性(伸び)を高めてくれるますが、当院のMPF療法では筋肉の痛みや硬さの原因である硬結に対して
効果があります。関節可動域が小さい方、自律神経失調症、四十肩・五十肩など体の不調を訴える方にも筋硬結はあります。
これを取り除くことで関節可動域の向上も行っています。
今回は『ストレッチのメリットやデメリット』のブログでした。
これらのつらい症状でお困りの方は是非当院に一度ご相談ください!!
土日祝日休まず診療しております!
らいおんハート整骨院武蔵野 院長 船場
◎最寄り駅からお越しの方はこちらのバス案内
◎当院は交通事故でお困りの方のために
交通事故に関する事も詳しく記載しております
◎無料駐車場も完備しております
クリニックと提携している為、無料駐車場に
空きがない場合は有料のコインパーキングを
お使い下さい
27、28の駐車場を主に使って下さい。