スタッフブログ
倦怠感・だるさが取れない…新型インフルエンザ感染症の後遺症と対策!!
武蔵野市八幡町・関前で交通事故による頭痛の治療なら
らいおんハート整骨院武蔵野 三鷹駅から徒歩20分。
平日・土曜日ともに20:00まで診療しています。
日曜・祝日は17:00まで通しで診療しております。
当院には交通事故による頭痛から根本改善プログラムを受けられる方が多数来院されます。
先日患者さんで『身体のだるさがなかなか取れない』などの症状を訴え、当グループ院に来院された方がおりました。
お話を聞いてみると3ヶ月以上前に新型コロナ感染症に罹患されたとのことでした。
新型コロナ感染症の後遺症
新型インフルエンザ感染症には以下のものがあります。
※以下罹患後1ヶ月を経過した後遺症の主なもの「厚生労働省より」
・倦怠感、疲労感ー40%
・息苦しさ-36%
・嗅覚障害ー24%
・不安ー22%
・味覚障害ー16%
・咳、痰ー17%
・抑うつー15%
・脱毛
・睡眠障害
・思考力、集中力の低下
・筋肉痛
・喉の痛み
・下痢
・微熱
新型インフルエンザ感染症の原因とは?
はっきりとした原因はまだ分かっていませんがいくつかの仮説があり、世界中で研究が進んでいます。
その中でも有名なのは、人体の細胞の中にあるACE2受容体に新型コロナウィルスのスパイクと呼ばれる突起が結合することで細胞の中心に侵入し繁殖し組織を障害します。
ACE2受容体は脳、心臓、肺、鼻、口腔粘膜、血管、小腸に存在するので多様な後遺症を発症する可能性があります。
当院の治療について
痛みや症状が現れるところには必ず筋硬結「筋肉のしこり」が現れます。
そしてその筋硬結が既にある症状を助長またはほかの症状を引き起こします。
その引き金となる筋硬結を見つけ、その根幹にある芯と呼ばれる部分、その周囲にある筋ゲルと言われる不動性(動きのない)むくみにMPF(筋肉に対する圧迫摩擦)をすることにより神経性炎症を起こし水素分子とプロテオグリカンの結合が剥がれ、徐々に筋硬結は消失していきます。
当院は、この神経性炎症を筋硬結に手技治療または鍼灸治療を用いて機械的刺激をいれることにより症状を根本的に改善させることを目的とし治療を行います。
固まった筋肉、慢性的に柔軟性を失った状態の筋肉の中には筋硬結が存在しています。筋硬結ができる原因は、細かい筋肉の損傷から慢性的なストレスを有する箇所にストレスの強さと期間に比例して出現します。
緊張が強く凝り硬まった体は、日常的な動作で簡単に痛めてしまいます。そして痛みと緊張の悪循環を引き起こします。そうなる前に、気づいた時点で早めにこの対処を行うことが一番効果的です。
副反応や、後遺症に含まれる諸症状(自律神経様症状など)もそれが引き金となり、体に点在する筋硬結の症状が引き起こされることもありますので特にそういった症状でお困りの方は是非一度当院の治療を体験してみてください。
初回の治療
初回の治療では症状を細かくお聞きし、だるさの原因となっている筋肉のしこり「筋硬結」を1㎜単位で探り分けて刺激を与えていきました。首周り、肩周り、腰周囲の筋肉にいくつも筋硬結があり適刺激を与え、最後に骨盤矯正をおこない骨格の歪みを矯正していきました。
はじめての治療の後、全身の緊張が抜けその日は熟睡できたそうです。現在は12回目の治療を終え、身体の柔軟性を上げながら元々持っている腰痛の治療に専念されています。
通院頻度も無理のない範囲で通っていただいております。
今回は「新型インフルエンザ感染症の後遺症治療」のブログでした。これらの症状でお困りの方は是非一度当院の治療を体験してみてください。
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