スタッフブログ
運転すると首こり、肩こりがつらい!長距離運転での症状でお困りの方へ
武蔵野市八幡町・関前で交通事故による頭痛の治療なら らいおんハート整骨院武蔵野
三鷹駅から徒歩20分。平日・土曜日ともに20:00まで診療しています。
日曜・祝日は17:00まで通しで診療しております。
当院には交通事故による頭痛から根本改善プログラムを受けられる方が多数来院されます。
いよいよ大型連休に入りますね!
これから長距離運転をされる方が多くなり、
肩こり、首こり、でお困りの方も増えてくるかと思います。
先日いらっしゃった患者さんにも
「長距離運転をすると首こり、肩こりがつらい」
などの諸症状を訴え来院された方がおりました。
お話を聞かせて頂くと、このような症状と背景がありました。
・土日片道5時間のドライブに出かけた。
・渋滞が多く同じ姿勢が長時間続いた。
・平日はデスクワークが忙しく運動不足がち
■姿勢や体型チェック
・体型は少し太り気味
・背筋が丸まっている
・顎が上がりがち(ストレートネック)
■運転で肩こり、首こりするのはなぜか?
運転後や運転中に首こり、肩こりを感じるた人は多いと思います。
座っているだけなのになぜ首こり、肩こりが起こるのはなぜなのでしょう?
■運転の緊張
私たちは運転する時、細い道を通る時、歩行者、自転車、対向車などとすれ違う時、
慣れない道を運転する時などかなり集中して運転するのではないでしょうか。
集中して運転する中で人間は、無意識に緊張し、
肩や首周りの筋肉を収縮して硬くなってしまいます。
また長時間の運転になればなるほど、姿勢も固まり体も柔軟に動かせなくなるため、
ますます筋肉の血液循環が悪くなります。
それによって首こり、肩こりがひどくなると
首周り肩回りに多く分布している自律神経にも影響がでてきます。
自律神経は昼間など活動しているときに働き、副交感神経は寝ているときや
リラックスしているときに働きますが、長時間の運転などのストレスを感じているときは
交感神経が優位になり、更に筋肉の緊張が強くなります。
そのため首周りの筋肉が硬くなり、頭痛を引き起こしたりします。
場合によっては自律神経失調症なども現れてくる可能性があるので注意が必要です。
■運転で首こり肩こりを起こさないために
・運転しやすい着装
→運転時にフィット感のある着装を選んでしまうと体は余計緊張してしまいます。
運転時はペダルを踏んでも余裕のあるズボンやハンドル操作しやすい上着を着るようにしましょう。
・こまめに休憩、ストレッチ
→同じ姿勢をとり続けるためどうしても緊張が強くなりがちです。
コンビニやパーキングエリアの休憩地点、目的地に着いた時には車から降りて深呼吸をし、
遠くを見るように心がけましょう。目にも相当なストレスがかかっているためです。
そしてストレッチをして硬くなった筋肉をほぐしましょう。
また眠気がある時は、無理をせず仮眠をりましょう、15分でも大分効果があります。
国土交通省の推薦では、連続運転時間:4時間毎に
30h分以上の休憩を確保(1回につき10分以上で分割可)」としています。
・正しい姿勢をこころがける
運転中に疲れやすい、首こり肩こりがひどい方は姿勢が悪い可能性があります。
正しい姿勢をこころがけて快適な運転をこころがけましょう。
正しい運転姿勢のとり方
引用日産ドライブナビ
https://drive.nissan.co.jp/USEFUL/0804/
■当院の治療
当院の治療は医学的・科学的・生理学的根拠に基づき、
マッサージのように一時的にこりをほぐすのではなく、
様々な手技を通して骨格や骨盤まで矯正して正しい姿勢へと導きます。
痛みを取り除く事だけではなく、その原因となる筋肉にダイレクトにアプローチしますので、
効果が持続し、再発しにくい身体へと変化していくのです。
当院では首こり、肩こり治療に対してMPF療法、骨盤矯正、トリガーポイント鍼を通して根本的に改善していきます。
連休中の長距離運転でお疲れの方、また日頃様々な症状でお困りの方は是非一度お気軽にご相談ください。
当院のHPはこちら
https://lionheart-seikotsuin-musashino.com/
◎ネットでのご予約
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◎最寄り駅からお越しの方はこちらのバス案内
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◎当院は交通事故でお困りの方のために
交通事故に関する事も詳しく記載しております
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