スタッフブログ
朝方のこむら返り!足がつる!お困りのあなたへ
らいおんハート整骨院武蔵野
柳沢 関前 八幡町 田無 武蔵関 三鷹 吉祥寺 関町で
『こむら返り』や足がつるとお困りの方に
先日いらっしゃった患者さんで
「朝起きた時に足がつる」と訴え来院した方がおりました。
お話を聞かせて頂くと、このような症状と背景がありました。
・普段運動はしないが、症状の出た日に激しい運動をした
・食生活が炭水化物や脂質にかたより乱れている
・同じ姿勢で長時間作業をしている事が多い
・冷え性で、冷房に当たっている時間が長い
姿勢・体型チェック
O脚で内腿の筋肉が萎縮していた。
そのため左右のバランスや体重をふくらはぎや太ももの筋肉で補っていました。
運動検査
うつ伏せの状態で膝を曲げ踵とお尻の距離 が正常よりも離れていました。
また症状が出た次の日の来院ということで、
少しつま先立ちをしてもらうとふくらはぎがつりそうな感覚が残っていました。
『こむら返り』とは?
ふくらはぎがつる事を“こむら返り”と言い、
ふくらはぎが痙攣する事を医学的には有痛性痙攣と呼んでいます。
『こむら返り』になりやすい チェックリスト
・水分不足
→水分不足になることで筋肉の代謝に必要な
またこの暑い季節では汗として出てしまうため水分が外に出やすい傾向にもあります。
水分補給はこまめに行いましょう。
・ミネラルバランスの悪化
→筋肉の収縮や神経の調節に必要なミネラルが不足してしまい。
マグネシウムなどといった電解質という物質で筋肉の運動に大きく左右されます。
・筋肉疲労
→運動の前後にストレッチは行っていますか?
一般的に「運動をすると乳酸がたまる」という風に表現しますね。
慣れているはずの動きで筋肉の収縮を感知するセンサーが異常に働き強く収縮を行います。
・寒さ
→体表温度が寒くなってしまうと、
運動前のウォーミングアップやストレッチで熱をつけてあげることが重要です。
腓腹筋は、立位や歩行などの動作だけでもよく使う部位です。
第2の心臓とも言われておりここの筋肉がしっかり働かないと
ここの筋肉を簡単に動かす運動としてつま先立ちが有名です。
無理のない範囲でやってみてください。
初回の治療
姿勢や運動検査から 太もも周辺の筋肉の 拘縮により血管
本日は当院独自のMPF療法という手技療法によりふくらはぎの筋肉と
終わった頃にはすっきりと抜ける感じがしたというお言葉をいただきました。
継続の治療
内腿が拘縮していたため骨盤の開いた状態で 硬くなっていましたそのため
これにより骨盤の矯正で骨盤を締めることで重心を外から
骨盤や背骨が歪み日常生活に不具合を出てしまうことも多々あります。
これらの症状でお困りの方や近くに困っている人がいる方
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