スタッフブログ
日曜診療承ります!
日曜日診療承ります!
当院は日曜日も診療を行っております!
日曜日に多く来院される方は
・平日忙しくて日曜日しか来れない
・平日は家事、仕事があって来れない
・日曜日にやってるところがない
・怪我をしたけどどこに行けばいいの?
・休日のうちに体をほぐしたい
・休みの間にケアをしたい
・小さいお子さんがいて休日にしか動けない
などなど
こういった方が多くいらっしゃいます。
最近では休日にスポーツ、運動をする人が増えていて
捻挫、肉離れ、挫傷
なんだかわからないけど腫れてきた
ぶつけたわけじゃないんだけど痛みが出てきた
転んでぶつけた
自転車を起こそうとして腰が痛くなった
などこういった症状で来院される方も多くなってきました。
緊急事態宣言の延長、自粛期間の増加から
ストレスを抱え込み痛みなどはあっても
体のことは後回しという方が
体が固まりすぎて痛みすら感じない
張って辛い気はするけど診てもらうほどじゃない
テレワーク、在宅での仕事が長い
などの方が突然痛みを訴え来院したり
相談しに来られる方も多くいらっしゃいます。
痛みのみを体の良し悪しの判断材料にしてしまうと
なかなか体が改善しません
特に診てほしいのは体の可動域
純粋に肩の動きのみで見たとき
この動きはできるか?できないか?
こうすると普段は痛みがないけど突っ張る、痛いなど
動かした際に痛みを感じる
またしびれを発していたり
手先が冷えやすい
あまりにも関節の動きが狭いなど
こういった場合は痛みが隠れている可能性が
大いにありますので
痛みのみで判断せず
一度ご相談ください!
日曜日に多く来院される患者さんの中で
公園で遊んで怪我をするお子さん
休日にスポーツ教室 または 友人と集まり
テニス、サッカー、野球、ゴルフなどをする方も
多くいらっしゃいます。
テニスをやっている方に特に多いのは
最近では足の怪我
肉離れ、足首の捻挫、腰の痛みを訴える方
共通して多いのは運動不足気味だったところから
解消しようと動き出した方がほとんどでした。
テニスに限ってのことではありませんが
姿勢、長時間のデスクワーク
在宅、テレワークにより
深層に位置する脊柱起立筋など
体を支える筋肉が固まってしまうため
末梢の関節から膝・股関節
手首、肘、肩などの動きを強く
制限してしまうことから
以前は楽に動かせた、このくらい大丈夫と
思っていたのに少し動いただけで…
もっと大きく動かせていたのに
とっさに動けなくなってる…
など様々な形で現れてしまいます。
あまりストレッチ、柔軟をせずに
スポーツをしていると
耐えきれなくなった関節、筋肉が
悲鳴を上げ最終的には断裂や肉離れ
骨折などにもつながることもあります。
これを防ぐには事前、終わったあとの
ストレッチなどだけでなく
普段からかかっているストレスを
軽減させる。外部からの刺激で
ことが重要となってきます。
肩には比較的表層にある三角筋などの他に
インナーマッスルと言われる腱板
棘上筋、棘下筋、小円金、肩甲下筋
などの肩を回旋する筋肉もあります。
テニスで使うラケットを振る動作には
この動きが使われます。
デスクワークではこの筋肉は
使われることがなくほとんど固まったまま
になります。そしてこの筋肉は
場合によっては五十肩、四十肩と
呼ばれる肩の痛み、可動域制限を
引き起こす要因にもなります。
なるべく同じ姿勢を取っていると感じたら
30分、1時間に一度は体制を変え
肩甲骨、首、背中をストレッチして
あげると予防することができます。
肩甲骨の動きが悪くなった場合に
方だけでなく首の寝違い、人によっては
頭痛、目の奥の痛み、側頭部の痛みなど
他にもたくさんの症状へと発展して
しまいます。
週末にスポーツ、それ以外はデスクワークで
肩や首、背中もしくは腰で違和感を感じる
場合は早めにご相談いただくことを
おすすめいたします。
当院のHPはこちら
https://lionheart-seikotsuin-musashino.com/
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