スタッフブログ
夜眠りが浅い… 疲れがなかなかとれない方へ
らいおんハート整骨院武蔵野
田無 武蔵野 三鷹 吉祥寺 関町で
「夜眠りが浅い。疲れがなかなかとれない」でお困りの方
先日、来院された患者さんで
在宅になり、肩こりや背中の張りが強くなってから
夜眠りが浅くなって、疲れがとれない」という方が来院されました。
・コロウイルスの影響でテレワークが続き、自宅で仕事をする環境が整っていないため
仕事をする姿勢が悪くなる
→椅子や机の高さがあっていない
・出勤で電車や徒歩で歩いていたが、テレワークんになり運動不足になっている
・休みの日もほとんどが車移動になっている
・1日8時間以上座って仕事をしている
・肩こり、目の疲れ、頭痛、背中の張りを感じる
このような症状と生活背景がありました。
お話を聞かせていただき
・運動検査
・正確な関節の可動域の確認
・生活背景の状態
・現在の身体の状態
を確認し、原因となっているのは様々ありますが
痛みの原因になっているのは
「首や肩・背中の筋肉の硬さが原因」でした!
筋肉の緊張=硬さが強くなったことで、血流障害や可動域の制限がおこり
背中の筋肉の硬さが原因で肺が圧迫されて呼吸が浅くなり、自律神経の乱れや
夜眠れないことにより、疲労回復が十分にできないまま、次の日の仕事を迎えているので
疲れが溜まり、日常生活の中で支障をきたしてきます
お仕事、特にリモート、テレワークの影響での姿勢不良からの緊張亢進
その追い打ちで硬くなる悪循環に陥っているのです。
初回の治療の際
首~背中、腰を中心に筋肉をほぐし、骨盤矯正と猫背矯正を取り入れる事で
猫背の姿勢や骨盤の歪みが改善され、筋肉の緊張もほぐれることで
呼吸が楽になり、血液の循環もよくなるので、自律神経が整い、寝不足や疲労回復も
改善がみられてきます。
実際に、治療後は呼吸が楽になり夜もぐっすり眠れるようになったとの事でした!
ストレッチ指導
テレワークになり、姿勢の歪みから猫背姿勢が長時間続く事で、肩は内側に巻いてきます
それにより、肩甲骨周りに付いている筋肉は硬くなってきます。
なので、肩甲骨を動かすストレッチを指導します
自宅でも簡単にできるストレッチで痛みや辛さが出ない身体づくりを目指していきます
現在も週2回、2週に1回は60分の治療を受けています
夜眠れるようになると、呼吸が楽になり、日常生活での辛さが楽になったと言っていただきました。
症状の原因となっている、原因の筋肉や姿勢の歪みを総合的にみて
痛みの出ない身体づくりを目指していきます!
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