スタッフブログ
短期で治す!慢性頭痛でお悩みの方へ!
らいおんハート整骨院武蔵野
関前、八幡町、田無、武蔵境、三鷹、上連雀、下連雀でお困りの方!
今回は「慢性頭痛」について紹介します。
長い間気放置していた頭痛で仕事や家事に身が入らなかった方の症例です。
何の前触れもなく突如襲ってくる頭痛に、仕事やプライベートの時でさえ気が抜けなくなっている。
最近になり頭痛の頻度と痛みが増し治療院とマッサージ院に通ったが、なかなか良くならない。
その後、頭痛に悩む日々の頻度も減ることもなく過ごしていた。たまたまポストに入っていた当院のチラシからHPを見て来院されました。
「慢性頭痛」を根本から治したいとの事で通って頂き約1ヶ月後に過去悩んでいた頭痛が思い出せなくなるくらい改善していきました。
このような悩みを持っている方は少なくありません。改善までの道筋を辿りますので参考にしていただけたらと思います。
問診
20代 女性 会社員(デスクワークがメイン)
・主訴
緊張性頭痛:デスクワークやコンピューターを操作する職業の方、疲れやすさ、長い時間での姿勢が続く方、ストレスを感じやすい方など
・併発症状
肩こり、首こり:首を左右に倒しずらい
眼精疲労:目の奥の方に重ダルい感覚、睡眠も浅く感じる。
天候での痛みの頻度、変化は無し
検査
【頸部】
可動域異常:前後・左右に倒す動き、回転運動全てが正常可動域に満たない。
特に後ろに倒す際に真上より後ろが見えずらい。→常に同じ姿勢が続くため首と背中に筋緊張を作り、可動域に以上をきたしている。
首の後ろに強い張りと違和感を感じた。
【姿勢】
猫背、巻き肩:仕事での体勢がそのまま姿勢になり、デスクワークのパソコンの前で構えている姿勢がイメージできる。
【肩甲骨】
可動域異常:肩を挙げる動きや寄せる動きに、肩甲骨の動きがほとんどない
以上を元に頭痛の原因になるのは、姿勢からくる筋緊張による
治療 検査を元に必要な施術と患者さんに合わせて治療を行う。
頭痛のでる局所の治療
首~背中の柔軟性・筋力向上
肩甲骨の可動域改善
姿勢の改善
再検査
【神経】
眼精疲労:一時的に目がパッチリした
当日久しぶりに快眠できた。
【頸部】
可動域異常:正常可動域に近づいた。後ろを向いてもらった時に背中の伸びを実感。
目線も自然と最初の検査よりも後ろを見れた。
【姿勢】
肩の高さが変化し、胸をはる姿勢を取れる様になった。
【肩甲骨】
可動域異常:肩の可動域に伴い肩甲骨の動きが正常に近づいた
以後、治療を行っての変化を記載約1ヶ月
1回~4回:頭痛も弱まり回数も減った。快眠できる日が続いた。眼精疲労も楽になった、
5回~8回:頭痛は何日も無い。肩こりや首こりも気にならない。姿勢も整い始め以前よりも頭の重みの保つ首と背中の筋肉も付いてきた。
9回~:頭痛を繰り返すことが無くなった。予防治療の為、姿勢の改善とメンテナンスを継続中。
考察・まとめ
頭痛にはいくつか種類がありそれぞれ治療方法が違います。
「緊張性頭痛」は他の頭痛とは違い精神的影響、環境的影響を強く受けてしまいます。
また場合によっては、治療事態が長くなってしまうケースも少なくありません。
そのため安心できる治療家と出会うことも大切です。精神的安定が自律神経に影響してくれるため必要不可欠です。
特徴
女性に多い
デスクワークなど長時間同じ姿勢をとる職
運動をあまり行わない
生活習慣の不良(睡眠不足、食の乱れ、)
冷房の強い環境
「緊張性頭痛」は整骨院で改善できると言う事を知らない人も少なくありません。
当院ではこの様な症状でお困りの方が多数来院しております。
日常生活で頭痛でお悩みの方、
睡眠が浅く次の日疲れが残っている方、
頭痛が原因で気持ちが落ち込んでいる方など
「緊張性頭痛」の可能性が高いと考えられます。
頭痛の事や治療の内容などに気になることがございましたら、お気軽に相談してください。
当院ではスタッフ一同、心よりお待ちしております。
当院HPはこちら
https://lionheart-seikotsuin-musashino.com/
ネット予約はこちらから
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