スタッフブログ
緊急事態宣言が解除されました!! お悩み相談お待ちしております!
緊急事態宣言解除!!されました!
らいおんハート整骨院武蔵野
二度目の緊急事態宣言が解除されたことにより、身体を動かそうとする方が増えているようです。もちろん密にならずに家の中で行う、外で走るなど様々あります。ただしそういった方々で最近来院されるのが、久しぶりに身体を動かそうとして痛くなってしまった、転倒した、思ったより体力が落ちていて辛い。動悸が激しく止まらない、など様々な訴えを持つ人が増えています。
慢性的な身体の固さを予防、根本的に生活リズムを見直そうという方は是非無理のない範囲で頑張って頂きたいのですが、気を付けてほしいことがあります。
・体を動かし始めて(ランニング、ストレッチなど)急に痛みが走った
・数日してから体中が痛くなってっきた
・ここまで体力がなかったのか…、辛い
これらは単に運動不足というだけでなく、日常生活で動くことのなかった固まっていた筋肉に刺激が入ることで気づくことのなかった筋肉の痛みが出てきたということも有ります。日常的なストレスによる筋肉の緊張、硬さが主な原因となっている事が多いです。
・ウォーキングしていて段々と足が上がらなくなっていることに気が付かず躓き転倒した。
スポーツを始める方も増えています
例えば テニス サッカー フットサル バドミントン ゴルフ 水泳 など
様々な症状、お悩みを抱えて来院される方が多いです。
運動不足や年齢の影響が原因となっていると考える方が多いようですが、実際にたくさんの患者様のお体を診させていただいて
「姿勢の不良」「骨盤の位置のずれ」による「筋緊張の亢進」が原因となっていることが多いようです。
姿勢の不良とは「猫背」「ストレートネック」「足を開いてしまう、がにまた」など
骨盤の位置のずれとは姿勢の不良により緊張の強くなった筋肉の牽引により本来、正常な位置にあるはずの骨格がずれてしまう。
こういった状態のままスポーツ、運動をすると正常な位置で分散するはずの負担が一点に集中してしまい急な捻じれ、牽引、引き伸ばされることにより痛めてしまいます。
ずれや姿勢の不良により固まった状態は著しく関節の可動域が減少しますので、スポーツだけでなく日常生活での簡単な小さい動きでも痛めてしまいやすくなります。
ですので運動する前後はもちろん、普段から簡単でいいので首や体幹の筋肉をほぐすストレッチをすることをお勧めします。加えて普段のストレスと減らすためには座り方、普段の過ごし方に注意して固まりすぎないよう適度に姿勢を変えるなどで予防をすることが大事です。
お仕事をしている方、学生さんでずっと勉強している方ずっと同じ姿勢でストレスが過度にかかっている状態。そもそもここで相当なストレスが体にかかっています。
ストレスのかかっている筋肉は必ずしも痛みとなって出てくるものばかりではありません。痺れや不快感、なんだかたたきたくなる、冷え、重症になると痛みすら感じにくくなってしまいます。痛みがあるから悪い、悪くないでは体の状態を正確に把握しているとは言いづらいのです。硬さや実際に痛めているかどうかを確認するにはその関節の可動域どれだけ動かせるかを見たほうが正確にわかります。腰なら前屈立ったまま足を延ばしてつま先をつかめるのか、後ろにそらすことができるのか。
そもそも固いという人はあまりいません。先天的な疾患を持っている方は例外です。大体の人は後天的に身体の使い方、姿勢の不良などにより徐々に体の状態が慢性的に緊張が抜けなくなってしまいます。
コロナ渦になり緊急事態宣言が出てから特に増えた症状
・頭痛
・ぎっくり腰
・寝違えまたは首の筋違え
・ぼーっとする、集中力が続かない
・股関節の痛み
・膝が歩いていて痛くなってきた
・姿勢を直してほしい
・手の痺れ
・顎関節症
・眼精疲労
・イライラ、ムカムカ
など様々をお持ちの方が来院されました。
これらは放っておいても改善しづらく、日常生活の見直し、筋緊張の緩和、その症状のもとになっている原因の筋肉を刺激し緩めることで改善しやすくなります。
特に大事なことは、繰り返して何度も痛める、頻繁に出てきてしまう。という場合これは症状のみ取ろうとしても改善にくいです。根本的な日常のストレスの緩和、姿勢、骨盤骨格の位置を整えることで元に戻りづらい繰り返さない体づくりをすることで改善しやすく繰り返さない状態を作ることができます。
当院ではこういった根本的に身体の歪みから改善という観点での治療を得意としております当院での治療方法は↓↓↓↓↓↓
問診
お体の状態を詳しくお聞きします。痛み、辛さ、気になり始めたきっかけをいつから、どこでどのようにして始まったのか。生活背景、既往歴、現病歴。最終的にどこまで改善したいかなどのすり合わせを行います。
視診
他覚的に姿勢、肩の高さ、骨盤の高さ開き具合、足の長さ、重心の乗り方などを確認し専門家視点の評価を行っていきます。
運動検査
患部、患部周辺の関節の可動域を自動・他動運動で確認し、制限のかかっている動作。痛みを誘発する(運動時痛)動きを確認し、痛みや諸症状の元となる原因の筋硬結またはそのほかの軟部組織を鑑別していきます。また骨盤周りの筋肉が実際に使えているのか、腰、股関節、連動している脊椎の関節など細かくその動きを確認していきます。
治療
以上のことを踏まえて一人一人のお体の状態にあった治療法をご提案させていただきます。
治療内容の説明、好転反応、治療効果についての確認。実際に治療をするにあたって過程の中でどのように変わっていくのか。個人差はありますが、慢性的な場合はどのくらいの頻度で一週間にどのくらい通ったほうがいいのか。通院ペースのご相談など擦り合わせていきます。
生活指導
普段の姿勢、歩き方、運動の仕方など身体の負担にならないよう出来る限りのアドバイスをさせていただきます。(患部を温める、日常で気を付けることなど)
当院の治療方針として患者様と一緒に良くしていきましょうというコンセプトのもと治療を行っていきますのでご協力のほどよろしくお願いいたします。
根本改善プログラム(骨盤矯正、筋膜リリース+MPF)
当院では骨盤矯正をするにあたり、身体の状態歪みのあるところを確認し骨盤の形、左右のバランス、前後径、傾き、開閉しているかなどからどこにストレスがかかっているのか、負担の集中しているところを専門家の視点で評価していきます。筋膜リリース腰周囲の背中、臀部、大腿部など筋肉の表面を覆っている筋膜という組織にストレッチをかけ腰周りの可動域を改善していき、緊張を緩めより深部の筋肉へのアプローチを可能にします。MPFと組み合わせることで痛みを繰り返すということが減ってきます。歪みが改善し繰り返し痛める事のない身体を目指して一人一人に合った専門的な治療を行っていきます。
トリガーポイント鍼治療(T(トリガー) P(ポイント)鍼治療)
痛みの出やすい部位から特に関連の強い筋肉、触ると痛みが頭に響くその痛みのもとになるようなポイント、トリガーポイントを見つけ出しそこへ鍼を打ちます。痛みの引き金と言われるこのトリガーポイントは繰り返す痛み、中々取れない深部の痛みだけでなく慢性的な鈍い、広範囲に出る痛みの原因にもなります。慢性的な腰痛、痛くて動けなくなるほどの腰の痛み、五十肩?のような痛みや可動域制限、頭痛、股関節の奥の痛みなどでもトリガーポイントが見られ治療をすることで普段から消えない、厄介な痛みを取ることができます。
BR鍼治療
身体の各所と対応している頭にある反応点を用いて局所的な痛みの緩和、可動域の改善。五十肩、ぎっくり腰、慢性腰痛、歩行時の膝の痛み、自律神経系の症状、頭痛、捻挫など様々な痛み、動きの制限などで効果を発揮します。頭鍼療法を合わせた方法で当院での治療。MPFと組み合わせ行うことで更に効果を発揮します。一度受けてみたいという方は治療の前、予約の段階で早めにご相談ください。ストレス性の頭痛や慢性疾患で最近は治療を受ける方が多いです。詳しい内容はスタッフにお声掛けください
延長
根本改善、筋膜リリースとMPFによる骨盤周囲の歪み、全身の歪みの矯正に加えより痛みの強い箇所や一度の治療で効果を出してほしいという場合にはいつもの治療に組み合わせて受けることをお勧めいたします。痛み以外にも冷えやむくみ、張り感の強いところ、前から気になっていたところなど。ご相談いただければそこに合わせた時間の提案をいたします。
当院HPはこちら
https://lionheart-seikotsuin-musashino.com/
ネット予約はこちらから
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