スタッフブログ
花粉症と頭痛の関係とは?悪化させない方法・効果的なストレッチ3つを紹介
武蔵野市・三鷹駅・西東京市駅周辺で
『頭痛』でお困りなら
らいおんハート整骨院武蔵野
三鷹駅から 徒歩20分 武蔵境駅 徒歩20分
平日・土曜日・祝日ともに20:00までa
日曜は17:00まで通しで診療
当院には交通事故による頭痛からその他症状まで
根本改善プログラムを受けられる方が多数来院されます。
春や秋になると花粉症に悩まされる方も多いですが、同時に頭痛が起こることはありませんか?
花粉症と頭痛には深い関係があり、症状を悪化させないためには適切な対策が必要です。このブログでは、花粉症による頭痛の原因や症状、悪化させない方法、そして効果的なストレッチについて解説します。
花粉症と頭痛の原因と症状
①鼻づまりによる酸素不足
花粉症で鼻が詰まると、脳に十分な酸素が行き渡らず、頭痛を引き起こすことがあります。特に、頭が重く感じたり、集中力が低下したり、頭に鈍い痛みが出るのが特徴です。
②副鼻腔炎(ちくのう症)の影響
花粉症が悪化すると、副鼻腔に炎症が起こり、膿がたまることで頭痛が発生します。この場合、顔のまわりや目の奥がズキズキと痛むのが特徴です。
③くしゃみ・咳による筋肉の緊張
くしゃみや咳が続くことで首や肩の筋肉が緊張し、緊張型頭痛を引き起こすことがあります。特にデスクワークをしている方は、肩こりと併発しやすい傾向があります。
④アレルギー反応による自律神経の乱れ
花粉症は自律神経にも影響を与え、交感神経が過剰に働くことで血管が収縮し、頭痛が起こることがあります。
花粉症と頭痛を悪化させない方法
①花粉対策を徹底する
•外出時はマスクやメガネを着用
•帰宅後は衣服を払ってから室内に入る
•部屋の換気を工夫し、空気清浄機を活用
②鼻の通りをよくする
•ぬるま湯で鼻うがいをする
•蒸しタオルで鼻周りを温める
•加湿器を使い、室内の乾燥を防ぐ
③首や肩の緊張をほぐす
•ストレッチやマッサージで血行を促進
•長時間のデスクワークでは30分や1時間ごとに休憩をとる
•深呼吸を意識して、リラックスする
花粉症による頭痛に効果的なストレッチ
①首のストレッチ
1.背筋を伸ばして座る
2.右手で左側の頭を押さえ、ゆっくり右に倒す
3.15秒キープしたら反対側も同様に行う
効果
•首周りの血流を改善
•緊張型頭痛の軽減
②肩甲骨ストレッチ
1.両手を後ろで組み、肩甲骨を寄せる
2.胸を張りながらゆっくり10秒キープ
3.3回繰り返す
効果
•肩こりの解消
•呼吸がしやすくなる
③目の周りのマッサージ
•ストレッチやマッサージで血行を促進
•長時間のデスクワークでは30分や1時間ごとに休憩をとる
•深呼吸を意識して、リラックスする
効果
•眼精疲労の軽減
•頭痛の予防
まとめ
花粉症と頭痛には密接な関係があり、鼻づまりや筋肉の緊張が原因で起こります。花粉症対策を徹底しながら、ストレッチやマッサージを取り入れることで症状を軽減できます。日常のちょっとした工夫で、快適に過ごしましょう。
当院の治療方針
これらの症状は筋肉により骨が引っ張られ変形を起こすことで生じます。
また硬くなっている筋肉の中には、筋肉のしこり「筋硬結」が存在しているため医学的、生理学的根拠に基づいた当院独自の手技療法によって筋硬結を1㎜単位で探り分け、それをほぐしていきます。
独自の手技療法とは?
当院独自の手技治療はMPF療法と呼んでいます。医学的、生理学的知識に基づいて筋肉の硬さを取り、血液循環を良くして症状、痛みを改善していきます。症状によっては、手技療法に加えトリガーポイント鍼を組み合わせます。それによって通常の5~6倍以上の効果を期待できます。
早期改善が認められる症例では、痛みが取れるまでに約1ヵ月ほど時間はいただきました。それ以降は週に1回から2週に1回のメンテナンスとして当院をご利用いただいております。
その間に当院でおすすめしているインソール×骨盤矯正を行い日常生活での予防を行なっております。
またスポーツでの怪我なども対応しておりますの、お子様や成長期の頃の怪我はスポーツパフォーマンスの低下と今後の膝の痛み、腰痛、猫背、精神的疾患と深く関わってくることが分かっています。
つらい症状でお困りの方は是非当院に一度ご相談ください!!
今年も土日祝日休まず診療しております!