スタッフブログ
慢性腰痛ってなに?原因と症状、自宅でできるセルフケアを解説!
武蔵野市・三鷹駅・西東京市駅周辺で
『慢性腰痛』でお困りなら
らいおんハート整骨院武蔵野
三鷹駅から 徒歩20分 武蔵境駅 徒歩20分
平日・土曜日・祝日ともに20:00まで
日曜は17:00まで通しで診療
当院には交通事故による頭痛からその他症状まで
根本改善プログラムを受けられる方が多数来院されます。
腰の痛みが続いてつらい思いをしている方も多いのではないでしょうか?
「ギックリ腰」のような急性の「ズキッ」とした痛みではなく、慢性的に続く腰痛は、
多くの方が「重い感じ」や「どこが痛いか分からない」など日常生活で抱える悩みの一つです。
本ブログでは、慢性腰痛の原因、症状、セルフケア、そして接骨院でできる施術法をご紹介します。
慢性腰痛とは?原因と症状
慢性腰痛とは、3か月以上続く腰の痛みを指します。
日々のストレスや身体への負担が蓄積し、腰の筋肉や関節が炎症を起こしたり硬直したりすることで発症します。
原因は人によって様々ですが、適切に対処することで痛みを軽減することが可能です。
慢性腰痛の主な原因
- 姿勢の悪さ
- 長時間のデスクワークやスマートフォンの使うによる前かがみ姿勢
- 猫背や骨盤の歪み
- 運動不足
- 筋力の低下により、腰周辺の筋肉や腰椎部に負担がかかる
- 過剰な運動
- 不適切なトレーニングや身体への過剰な負荷
- ストレス
- 精神的ストレスが筋肉の緊張を引き起こし、腰痛に繋がる
- 加齢
- 椎間板や関節が老化することで引き起こされる痛み
慢性腰痛の症状
- 腰周辺の鈍い痛みが続く
- 長時間の座り姿勢や立ち姿勢で痛みが悪化する
- 腰の可動域が狭まり、体を動かすのがつらい
- 痛みが下肢にまで広がる場合もある
慢性腰痛をそのままにしてしまうと…?
慢性腰痛をそのまま放置してしまうと最悪の場合、別の症状を併発してしまう可能性があります。
・ギックリ腰:慢性腰痛から急性腰痛に移行してしまうケースです。
鈍い痛みから鋭い痛みに変わってしまう事で日常生活にも支障が出てきてしまいます。
・坐骨神経痛:足に向かってシビレの症状が出てきてしまう事です。
症状がひどい場合ですと片足ではなく両足にシビレの症状が出てきてしまう場合があります。
自宅でできる慢性腰痛のセルフケア
①ストレッチで筋肉をほぐす
膝抱えストレッチ: 仰向けに寝て膝を抱えることで、腰の筋肉を伸ばします。
キャット&カウポーズ: 四つん這いになり、背中を反らせたり丸めたりする動きで腰椎を柔軟に。
②温熱療法
湯たんぽや温湿布を使って、血行を促進し筋肉の緊張を和らげます。
③軽い運動
ウォーキングやヨガなどを取り入れ、筋力を維持しましょう。
④ストレス管理
瞑想や深呼吸で精神的なリラックスを図ることも重要です。
慢性腰痛は、多くの人が抱える悩みですが、正しいケアと治療を行うことで改善が可能です。
当院の治療方針
これらの症状は筋肉により骨が引っ張られ変形を起こすことで生じます。
また硬くなっている筋肉の中には、筋肉のしこり「筋硬結」が存在しているため医学的、生理学的根拠に基づいた当院独自の手技療法によって筋硬結を1㎜単位で探り分け、それをほぐしていきます。
独自の手技療法とは?
当院独自の手技治療はMPF療法と呼んでいます。医学的、生理学的知識に基づいて筋肉の硬さを取り、血液循環を良くして症状、痛みを改善していきます。症状によっては、手技療法に加えトリガーポイント鍼を組み合わせます。それによって通常の5~6倍以上の効果を期待できます。
早期改善が認められる症例では、痛みが取れるまでに約1ヵ月ほど時間はいただきました。それ以降は週に1回から2週に1回のメンテナンスとして当院をご利用いただいております。
その間に当院でおすすめしているインソール×骨盤矯正を行い日常生活での予防を行なっております。
またスポーツでの怪我なども対応しておりますの、お子様や成長期の頃の怪我はスポーツパフォーマンスの低下と今後の膝の痛み、腰痛、猫背、精神的疾患と深く関わってくることが分かっています。
つらい症状でお困りの方は是非当院に一度ご相談ください!!
今年も土日祝日休まず診療しております!