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姿勢の悪さと腰痛の関係性…良い姿勢を保つためのコツは?
武蔵野市・三鷹駅・西東京市駅周辺で
『腰痛』でお困りなら
らいおんハート整骨院武蔵野
三鷹駅から 徒歩20分 武蔵境駅 徒歩20分
平日・土曜日・祝日ともに20:00まで
日曜は17:00まで通しで診療
当院には交通事故による頭痛からその他症状まで
根本改善プログラムを受けられる方が多数来院されます。
今回は『姿勢の悪さ』について解説していきたいと思います。
姿勢の悪さと腰痛の関係性
姿勢の悪さと腰痛には密接な関係があります。悪い姿勢は、特定の筋肉や関節に過剰な負担をかけ、腰痛を引き起こす可能性があります。
1. 前かがみ姿勢: パソコン作業やスマホの使用時に前かがみになると、背中の筋肉や腰椎に余分な圧力がかかります。これが長時間続くと、筋肉の緊張や椎間板の損傷を引き起こし、腰痛の原因となります。
2. 座りっぱなしの姿勢: 長時間同じ姿勢で座っていると、腰椎にかかる負担が増え、血流が悪くなります。これにより、筋肉が硬直し、腰痛が発生しやすくなります。
3. 猫背: 背中が丸まった猫背の姿勢は、背筋や腹筋が弱くなり、腰部に過度の負担がかかります。これが続くと、慢性的な腰痛に繋がることがあります。
4. 片側に偏った姿勢: 片方の肩にバッグをかけるなど、体のバランスが崩れる姿勢は、筋肉の不均衡を生じさせ、腰痛の原因となります。
正しい姿勢を保つことで、これらの問題を予防し、腰痛を軽減することが可能です。
良い姿勢を保つためのコツは?
良い姿勢を保つためには、以下のコツを参考にすると良いでしょう:
1. 背筋を伸ばす: 立つときも座るときも、背筋をまっすぐ伸ばし、肩を自然に後ろに引きます。
2. 肩の位置: 肩をリラックスさせ、耳の真下に位置させます。肩が前に出たり、上がったりしないように注意します。
3. 骨盤の位置: 座るときは、骨盤を立て、椅子に深く座るようにします。これにより、腰椎への負担が軽減されます。
4. 足の位置: 立つときは足を肩幅に開き、体重を均等に分散させます。座るときは、足を床にしっかりとつけ、膝を直角に曲げるようにします。
5. 腹筋を意識する: 腹筋を軽く引き締めることで、背骨をサポートし、腰への負担を減らします。
6. 定期的に動く: 長時間同じ姿勢を続けないようにし、1時間ごとに立ち上がって軽いストレッチや歩行を行います。
7. 適切な椅子とデスク: 自分の体に合った椅子やデスクを使い、モニターの高さを目の高さに合わせることで、自然な姿勢を保ちやすくなります。
これらのポイントを意識することで、良い姿勢を維持し、腰痛を予防することができます。
当院の治療方針
これらの症状は筋肉により骨が引っ張られ変形を起こすことで生じます。
また硬くなっている筋肉の中には、筋肉のしこり「筋硬結」が存在しているため医学的、生理学的根拠に基づいた当院独自の手技療法によって筋硬結を1㎜単位で探り分け、それをほぐしていきます。
独自の手技療法とは?
当院独自の手技治療はMPF療法と呼んでいます。医学的、生理学的知識に基づいて筋肉の硬さを取り、血液循環を良くして症状、痛みを改善していきます。症状によっては、手技療法に加えトリガーポイント鍼を組み合わせます。それによって通常の5~6倍以上の効果を期待できます。
早期改善が認められる症例では、痛みが取れるまでに約1ヵ月ほど時間はいただきました。それ以降は週に1回から2週に1回のメンテナンスとして当院をご利用いただいております。
その間に当院でおすすめしているインソール×骨盤矯正を行い日常生活での予防を行なっております。
またスポーツでの怪我なども対応しておりますの、お子様や成長期の頃の怪我はスポーツパフォーマンスの低下と今後の膝の痛み、腰痛、猫背、精神的疾患と深く関わってくることが分かっています。
つらい症状でお困りの方は是非当院に一度ご相談ください!!
今年も土日祝日休まず診療しております!