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骨粗鬆症による腰痛を未然に防ぐためにできることは?予防するために良い栄養素は?
武蔵野市・三鷹駅・西東京市駅周辺で
『腰痛』でお困りなら
らいおんハート整骨院武蔵野
三鷹駅から 徒歩20分 武蔵境駅 徒歩20分
平日・土曜日・祝日ともに20:00まで
日曜は17:00まで通しで診療
当院には交通事故による頭痛からその他症状まで
根本改善プログラムを受けられる方が多数来院されます。
今回は『骨粗鬆症による腰痛と改善策』について解説していきたいと思います。
骨粗鬆症による腰痛を未然に防ぐためにできることは?
骨粗鬆症による腰痛を未然に防ぐためには、以下の対策が効果的です:
1. 適切な運動
– 体重負荷運動: ウォーキング、ジョギング、ダンスなど。
– 筋力トレーニング: スクワット、カーフレイズ、レッグプレスなど。
– バランス運動: 片足立ち、ヨガなど。
– 柔軟性運動: 腰や背中のストレッチ。
2. 栄養管理
– カルシウム: 牛乳、チーズ、ヨーグルト、小魚、緑黄色野菜などから摂取。
– ビタミンD: 日光浴やサプリメントで補う。
– タンパク質: 筋力維持のために魚、肉、豆類などをバランスよく摂取。
3. 生活習慣の改善
– 禁煙: 喫煙は骨密度を低下させる。
– 節酒: 過度なアルコール摂取は骨を弱くする。
– 適度な体重維持: 過体重や低体重は骨に悪影響を与える。
4. 定期検診
– 骨密度検査: 定期的に骨密度を測定し、早期発見と対応を図る。
5. 安全対策
– 転倒防止: 家の中を整理整頓し、滑り止めマットを使用するなどの工夫。
– 正しい姿勢: 座り方や立ち方に気を付け、腰に負担をかけない。
6. 専門家の相談
– 医師やフィジカルセラピスト: 個々の状態に合ったアドバイスやトレーニング指導を受ける。
これらの対策を組み合わせることで、骨粗鬆症による腰痛を未然に防ぎ、健康な骨を維持することができます。
骨粗鬆症による腰痛を予防するために良い栄養素は?
骨粗鬆症による腰痛を防ぐために重要な栄養素は以下の通りです:
1. カルシウム
骨密度を維持します。
– 食品例: 牛乳、チーズ、ヨーグルト、小魚、緑黄色野菜、豆腐、ナッツ類。
– 摂取量: 成人で1日1000mg。
2. ビタミンD
カルシウムの吸収を助けます。
– 食品例: 鮭、サバ、卵黄、キノコ類。
– 日光浴: 1日15分程度。
3. タンパク質
コラーゲン生成と筋力維持に必要です。
– 食品例: 肉類、魚、豆類、乳製品、卵。
4. マグネシウム
カルシウムの代謝を助けます。
– 食品例: ナッツ、種子、豆類、全粒穀物、緑黄色野菜。
5. ビタミンK
カルシウムの骨への取り込みを促進します。
– 食品例: 緑黄色野菜、納豆、パセリ。
6. オメガ-3脂肪酸
骨の健康をサポートします。
– 食品例: サーモン、マグロ、イワシ、クルミ、亜麻仁油。
7. ビタミンC
コラーゲン生成に必要です。
– 食品例: 柑橘類、イチゴ、ピーマン、ブロッコリー、キウイ。
当院の治療方針
これらの症状は筋肉により骨が引っ張られ変形を起こすことで生じます。
また硬くなっている筋肉の中には、筋肉のしこり「筋硬結」が存在しているため医学的、生理学的根拠に基づいた当院独自の手技療法によって筋硬結を1㎜単位で探り分け、それをほぐしていきます。
独自の手技療法とは?
当院独自の手技治療はMPF療法と呼んでいます。医学的、生理学的知識に基づいて筋肉の硬さを取り、血液循環を良くして症状、痛みを改善していきます。症状によっては、手技療法に加えトリガーポイント鍼を組み合わせます。それによって通常の5~6倍以上の効果を期待できます。
早期改善が認められる症例では、痛みが取れるまでに約1ヵ月ほど時間はいただきました。それ以降は週に1回から2週に1回のメンテナンスとして当院をご利用いただいております。
その間に当院でおすすめしているインソール×骨盤矯正を行い日常生活での予防を行なっております。
またスポーツでの怪我なども対応しておりますの、お子様や成長期の頃の怪我はスポーツパフォーマンスの低下と今後の膝の痛み、腰痛、猫背、精神的疾患と深く関わってくることが分かっています。
つらい症状でお困りの方は是非当院に一度ご相談ください!!
今年も土日祝日休まず診療しております!